大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<野手編>
2022/12/04
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baseballchannel
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産経新聞社
タグ: NPB, カール・ボレス, カールボレス, クラレンス・ジョーンズ, クラレンスジョーンズ, ジャック・ブルームフィールド, ジャックブルームフィールド, スポーツ, タフィー・ローズ, タフィーローズ, チャーリー・マニエル, チャーリーマニエル, フィル・クラーク, フィルクラーク, ブルーム, プロ野球, ラルフ・ブライアント, ラルフブライアント, ランキング, ランク, リチャード・デービス, リチャードデービス, 一覧, 優良助っ人, 入団, 助っ人, 助っ人外国人, 助っ人外国人選手, 図表 2020, 在籍年数, 外れ助っ人, 外れ外人, 外国人助っ人, 外国人選手, 大阪近鉄バファローズ, 年表, 当たり, 投手, 歴代, 歴代助っ人年表, 育成契約, 育成選手, 補強, 近鉄, 近鉄パールズ, 近鉄バファロー, 近鉄バファローズ, 退団, 選手, 野手
第4位 フィル・クラーク
右投右打
内野手
在籍期間 4年(1997〜2000)
成績 470試合、打率.305、555安打、93本塁打、324打点、5盗塁
メジャーでも実績を残したクラーク。腰を低く落とした構えから、広角に打ち分ける打撃が魅力だった。
1997年に入団。初年度から首脳陣の期待に応える活躍を見せ、打率.331、23本塁打、93打点をマークし、ベストナインにも輝いた。
同年から3年連続ベストナイン(一塁手部門2度、指名打者部門1度)を獲得するなどの活躍を見せたクラーク。特に2年目の1998年には、打率.320、31本塁打、114打点とキャリアハイをマークしている。