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大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<野手編>

2022/12/04

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産経新聞社



第4位 フィル・クラーク

右投右打
内野手
在籍期間 4年(1997〜2000)
成績 470試合、打率.305、555安打、93本塁打、324打点、5盗塁
 
 メジャーでも実績を残したクラーク。腰を低く落とした構えから、広角に打ち分ける打撃が魅力だった。
 
 1997年に入団。初年度から首脳陣の期待に応える活躍を見せ、打率.331、23本塁打、93打点をマークし、ベストナインにも輝いた。
 

 
 同年から3年連続ベストナイン(一塁手部門2度、指名打者部門1度)を獲得するなどの活躍を見せたクラーク。特に2年目の1998年には、打率.320、31本塁打、114打点とキャリアハイをマークしている。

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