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大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<野手編>

2022/12/04

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産経新聞社



第3位 ジャック・ブルームフィールド(ブルーム)

右投左打
内野手
在籍期間 5年(1960〜1964)
成績 523試合、打率.321、579安打、46本塁打、254打点、25盗塁
 
 卓越したバットコントロールで安打を量産したブルーム。あらゆるコースの球を捌き、セーフティーバントも得意とした。
 
 1960年からプレーし、初年度は58試合の出場にとどまるも、2年目となる1961年は108試合に出場。打率.297の成績を残し、レギュラーに定着した。
 

 
 1962年にはさらにその才能が開花。打率.374で首位打者のタイトルを獲得し、ベストナインにも輝いた。翌1963年にも打率.335、出塁率.397で2年連続となる首位打者とベストナイン、最高出塁率も獲得するなどチームの中心選手として活躍した。

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