千葉ロッテ、YouTubeライブに「セイワ食品」がタイトルパートナーとして協賛すると発表
2020/05/08
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは8日、球団公式YouTubeチャンネルで毎週1回配信中のYouTubeライブ「Marines Watch Party」に株式会社「セイワ食品」がタイトルパートナーとして協賛すると発表した。
15日18時から配信される2010年10月1日、オリックス戦の試合動画を「株式会社セイワ食品 Present」のタイトルで実施。当試合のみタイトル名が中継画面内に表示される。
株式会社セイワ食品(本社:茨城県筑西市、パン・菓子製造業、代表取締役:長津正則)は「このような状況でスタジアムに足を運べず、野球観戦を楽しむ機会が減ってきている事と思われます。Marines Watch Partyを通じて、自宅で野球観戦をする方々が一人でも多く楽しめるよう、弊社はこの企画を応援することに致しました。」とコメントした。
YouTubeライブ「Marines Watch Party」は過去のZOZOマリンスタジアムでマリーンズが勝利した劇的な試合中継映像を当時の試合開始と同じ時間に配信している企画で、これまで4回実施。4月10日に2019年3月29日の北海道日本ハム戦(20万回再生)、4月18日に2019年6月16日の中日戦(14万回再生)、4月24日に2019年7月27日の楽天戦(12万回再生)、5月1日に2018年5月24日の北海道日本ハム戦(10万回再生)と試合が延期となりプロ野球が観戦できないファンから好評を得ている。4月18日配信の試合中継は6点差を大逆転した9回裏の場面で最大同時接続者数が約1万5000人となった。15日以降も週1回ペースで配信を予定しており、いずれもタイトルパートナーを募集中だ。