日本ハム・ビヤヌエバ、虫垂炎でゲーム復帰まで約4週間 手術は無事終了
2020/05/28
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北海道日本ハムファイターズは27日、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手が都内の病院で虫垂炎と診断され、虫垂炎に対する腹腔鏡下摘出術が無事に終了したと発表した。
ビヤヌエバは、5月30日に退院予定で、ゲーム復帰まで約4週間の見通しとなっている。
今季からチームに新加入したビヤヌエバ。メキシコ合衆国出身で、身長180センチ、体重95キロ、右打ちの内野手だ。MLBでは、2018年のパドレス時代にシーズン20本塁打をマークするなど長打力をアピール。来日1年目の昨季は、読売ジャイアンツで73試合に出場したが、打率.223、8本塁打、24打点と結果を残せなかった。