新人・広岡達朗が登場 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1954年編~
2020/06/09
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1954年, 8チーム制, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, コラム, サル・レッカ, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, チャーリー・ルイス, データから見る, パ・リーグ, プロ野球, ラリー・レインズ, ランキング, リーグ平均, リプレイスメント・レベル, 与那嶺要, 中西太, 個人成績, 割合, 勝利換算, 大下弘, 小鶴誠, 山内和弘, 川上哲治, 川合幸三, 平均比, 広岡達朗, 戸倉勝城, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 杉山悟, 渡辺博之, 滝田政治, 田宮謙次郎, 箱田弘志, 西沢道夫, 金田正泰, 関口清治, 青田昇, 飯田徳治
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。