野村克也が戦後初の三冠王に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1965年編~
2020/07/09
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1965年, DELTA, NPB, RRF, wOBA, wRAA, アグリー, コラム, シーズン, スペンサー, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, パ・リーグ, パリス, プロ野球, マーシャル, ランキング, リーグ平均, ロイ, 一覧, 三冠王, 個人成績, 割合, 勝利換算, 吉田義男, 小池兼司, 小玉明利, 山内一弘, 山本一義, 平均比, 広瀬叔功, 張本勲, 戦後初の三冠王, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 桑田武, 榎本喜八, 江藤慎一, 王貞治, 興津立雄, 菊とバット, 近藤和彦, 野村克也, 長嶋茂雄, 高木喬, 高木守道
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。