安打製造機・榎本喜八が全盛期に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1966年編~
2020/07/12
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1966年, DELTA, NPB, RRF, wOBA, wRAA, アグリー, コラム, シーズン, スペンサー, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, パ・リーグ, バーマ, ハドリ, プロ野球, ボレス, ランキング, リーグ平均, ロイ, 一覧, 三冠王, 中暁生, 個人成績, 割合, 勝利換算, 土井正博, 大杉勝男, 山内一弘, 山本一義, 平均比, 張本勲, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 松原誠, 柴田勲, 榎本喜八, 毒島章一, 江藤慎一, 王貞治, 近藤和彦, 遠井吾郎, 野村克也, 長嶋茂雄, 長池徳二, 高木守道
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。