衣笠が全盛期を迎えONに接近 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1971年編~
2020/07/27
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1971年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, コラム, シーズン, ジョージ・アルトマン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, デーブ・ロバーツ, パ・リーグ, プロ野球, ミラー, ランキング, リーグ平均, ロペス, 一覧, 伊勢孝夫, 個人成績, 割合, 加藤秀司, 勝利換算, 土井正博, 大杉勝男, 小川亨, 山崎裕之, 島谷金二, 平均比, 張本勲, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 木俣達彦, 松原誠, 江藤慎一, 王貞治, 若松勉, 藤田平, 衣笠祥雄, 長嶋茂雄, 長池徳二, 門田博光, 高田繁
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。