王の14年連続1位を田淵が阻止 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1975年編~
2020/08/08
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1975年, DELTA, DH制, NPB, wOBA, wRAA, クラレンス・ジョーンズ, ゲイル・ホプキンス, コラム, シーズン, ジョン・シピン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, パ・リーグ, ビュフォード, プロ野球, ボビー・マルカーノ, ランキング, リーグ平均, ロジャー, 一覧, 中村勝広, 井上弘昭, 佐々木恭介, 個人成績, 割合, 加藤秀司, 勝利換算, 土井正博, 小川亨, 山本浩二, 島谷金二, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 指名打者制, 淡口憲治, 王貞治, 田淵幸一, 白仁天, 谷沢健一, 野村克也, 長池徳二, 門田博光
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。