阪急が史上最強クラスの打線を構築 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう~1978年編~
2020/08/17
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1978年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, ギャレット, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, チャーリー・マニエル, データから見る, パ・リーグ, ブライアン・ミッチェル, プロ野球, ボビー・マルカーノ, メイ, ランキング, リーグ平均, レオン・リー, レロン・リー, 一覧, 佐々木恭介, 個人成績, 割合, 勝利換算, 土井正博, 大杉勝男, 山本浩二, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 掛布雅之, 柏原純一, 栗橋茂, 水谷実雄, 王貞治, 田淵幸一, 福本豊, 簑田浩二, 若松勉, 長崎慶一, 高木嘉一
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。