マニエル率いる近鉄が「江夏の21球」に敗れる セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう~1979年編~
2020/08/20
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1979年, 33試合連続安打, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, コラム, シーズン, ジョン・シピン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, チャーリー・マニエル, データから見る, パ・リーグ, プロ野球, マイク・ラインバック, ミヤーン, メイ, ランキング, リーグ平均, レオン, レロン・リー, 一覧, 個人成績, 割合, 加藤英司, 勝利換算, 基満男, 大島康徳, 山崎裕之, 山本浩二, 島谷金二, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 掛布雅之, 有藤通世, 杉浦亨, 江夏の21球, 江夏豊, 王貞治, 白仁天, 福本豊, 若松勉, 衣笠祥雄, 首位打者, 高井保弘, 高橋慶彦
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。