王貞治が引退年に30本塁打を記録 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1980年編~
2020/08/23
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1980年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, コラム, シーズン, ジェームス, スティーブ, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, ソレイタ, チャーリー・マニエル, データから見る, パ・リーグ, プロ野球, ホワイト, メイ, ランキング, リーグ平均, レオン, レロン・リー, 一覧, 個人成績, 割合, 加藤英司, 勝利換算, 基満男, 山崎裕之, 山本浩二, 平均比, 引退, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 杉浦亨, 栗橋茂, 王貞治, 田代富雄, 田淵幸一, 真弓明信, 福本豊, 若松勉, 衣笠祥雄, 谷沢健一, 門田博光, 首位打者
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。