落合博満、新人の原辰徳が登場 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1981年編~
2020/08/26
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1981年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, ゲーリー・トマソン, コラム, シーズン, ジム・ライトル, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, テリー, トニー・ソレイタ, パ・リーグ, プロ野球, ランキング, リーグ平均, レロン・リー, 一覧, 個人成績, 割合, 加藤英司, 勝利換算, 原辰徳, 大島康徳, 大杉勝男, 大田卓司, 山崎裕之, 山本浩二, 平均比, 引退, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 掛布雅之, 柏原純一, 水谷実雄, 石毛宏典, 福本豊, 篠塚利夫, 落合博満, 藤田平, 衣笠祥雄, 谷沢健一, 超芸術トマソン, 門田博光, 首位打者
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。