ロッテ・落合が史上4人目の三冠王を獲得 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1982年編~
2020/08/29
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1982年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, ケン・モッカ, コラム, シーズン, スティーブ, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, トニー・ソレイタ, パ・リーグ, プロ野球, ランキング, リーグ平均, レロン・リー, 一覧, 中沢伸二, 中畑清, 個人成績, 割合, 勝利換算, 原辰徳, 山本浩二, 平均比, 引退, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 掛布雅之, 新井宏昌, 杉浦亨, 松本匡史, 柏原純一, 栗橋茂, 水谷実雄, 田尾安志, 福本豊, 簑田浩二, 羽田耕一, 落合博満, 衣笠祥雄, 長崎啓二, 首位打者
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。