伝説の「10.19」。セでは「ブンブン丸」池山隆寛が台頭 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1988年編~
2020/09/16
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1988年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, イースラー, オグリビー, カルロス・ポンセ, ゲーリー, コラム, シーズン, ジム・パチョレック, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, パ・リーグ, バークレオ, バナザード, ブライアント, プロ野球, ブンブン丸, ランキング, リーグ平均, 一覧, 三冠王, 個人成績, 割合, 勝利換算, 原辰徳, 小早川毅彦, 岡田彰布, 平均比, 広沢克己, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 松永浩美, 正田耕三, 池山隆寛, 清原和博, 福良淳一, 秋山幸二, 落合博満, 門田博光, 駒田徳広, 高木豊, 高沢秀昭
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。