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亜細亜大・内間拓馬とは。戦国東都の150キロ右腕 3年時には大学日本代表に選出【ドラフト2020】

2020/09/21

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 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる亜細亜大(東都大学野球連盟)の内間拓馬投手に焦点を当てる。
 

 
 沖縄県出身の内間は、本部少年野球クラブ(沖縄県本部町立本部小)、沖縄県本部町立本部中、宜野座高を経て、亜細亜大に入学した右投右打の投手。身長178センチ、体重88センチ(亜細亜大野球部HPより)。
 
 亜細亜大では、1年秋からベンチ入り。3年春には主戦投手に成長し、9試合(58回)を投げ、2勝3敗と勝ち星には恵まれなかったが、防御率1.71の安定感を誇った。
 
 また、3年時には「侍ジャパン」の大学日本代表に選出され、第43回日米大学野球選手権大会で同じくドラフト候補の村上頌樹投手(東洋大・4年)、吉田大喜投手(現東京ヤクルトスワローズ )らとともに国際大会を戦った。最速150キロの速球だけでなく、切れ味鋭い変化球も評価されている。
 
 
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