ブライアント、クロマティの両外国人選手がセパの話題を独占 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1989年編~
2020/09/19
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DELTA Dousaku
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Getty Images
タグ: 1989年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, ウォーレン・クロマティ, オレステス・デストラーデ, コラム, シーズン, ジム・パチョレック, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, セシル・フィルダー, データから見る, ディアズ, トニー・ブリューワ, パ・リーグ, バナザード, バリッシュ, ブーマー・ウェルズ, ブライアント, プロ野球, ランキング, リーグ平均, ロードン, 一覧, 個人成績, 割合, 勝利換算, 原辰徳, 宇野勝, 平均比, 彦野利勝, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 松永浩美, 池山隆寛, 清原和博, 秋山幸二, 落合博満, 藤井康雄, 西田真二, 門田博光
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。