2年目の古田敦也が首位打者を獲得 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1991年編~
2020/09/30
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1991年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, オレステス・デストラーデ, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, トーマス・オマリー, トレーバー, ドン・シュルジー, パ・リーグ, ブーマー・ウェルズ, ブラッドリー, プロ野球, マット・ウインタース, ランキング, リーグ平均, レイノルズ, 一覧, 佐々木誠, 個人成績, 割合, 勝利換算, 古田敦也, 堀幸一, 大豊泰昭, 平井光親, 平均比, 広沢克己, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 松永浩美, 池山隆寛, 清原和博, 白井一幸, 秋山幸二, 立浪和義, 落合博満, 野村謙二郎, 鈴木貴久, 駒田徳広, 高木豊
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。