山本由伸と涌井秀章が2冠、浅村栄斗は本塁打王へ浮上ーー9月終了時点のタイトル選手は?<パ・リーグ編>
2020/10/04
セーブ、ホールドポイント、奪三振
♢セーブ
セーブ数は、3ヶ月連続で26セーブを挙げたロッテの益田直也投手がトップとなった。9月も8セーブをマークし、数字を伸ばした。2位には22セーブで西武の増田達至投手、ソフトバンクの森唯斗投手が並んでいる。
益田直也 26セーブ
増田達至 22セーブ
森唯斗 22セーブ
♢ホールドポイント
ホールドポイント数は、3ヶ月連続で32ホールドポイントを挙げたソフトバンクのリバン・モイネロ投手がトップとなった。9月は防御率0.00と完璧な投球を披露。7ホールドを挙げ、2位以下を引き離した。2位は24ホールドポイントでロッテのフランク・ハーマン投手、3位は22ホールドポイントでソフトバンクの高橋礼投手となっている。
リバン・モイネロ 32ホールドポイント
フランク・ハーマン 24ホールドポイント
高橋礼 22ホールドポイント
♢奪三振
最多奪三振は、3ヶ月連続で123奪三振をマークしたオリックスの山本となった。9月は37回を投げ46奪三振と、奪三振能力の高さを見せつけた。2位は106奪三振でソフトバンクの千賀滉大投手、3位は92奪三振で楽天の涌井となっている。
山本由伸 123奪三振
千賀滉大 106奪三振
涌井秀章 92奪三振
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