天才・前田智徳、大砲・江藤智が上位に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1993年編~
2020/10/06
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1993年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, アロンゾ・パウエル, ウインタース, グレン・ブラッグス, コラム, シーズン, ジャック・ハウエル, シュー, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, タイゲイニー, データから見る, トーマス・オマリー, パ・リーグ, バーフィールド, プロ野球, メル・ホール, ラルフ・ブライアント, ランキング, リーグ平均, ロバート・ローズ, 一覧, 個人成績, 前田智徳, 割合, 勝利換算, 古田敦也, 大豊泰昭, 平均比, 広沢克己, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 江藤智, 清原和博, 石井浩郎, 石毛宏典, 秋山幸二, 落合博満, 藤井康雄, 辻発彦
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。