マシンガン打線炸裂。高橋由伸も登場 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1998年編~
2020/10/21
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1998年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, イチロー, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, タフィー・ローズ, データから見る, トロイ・ニール, ナイジェル・ウィルソン, パ・リーグ, フィル・クラーク, フリオ・フランコ, プロ野球, マシンガン打線, マルティネス, ランキング, リーグ平均, ロバート・ローズ, 一覧, 中村紀洋, 個人成績, 初芝清, 前田智徳, 割合, 勝利換算, 山崎武司, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 松井秀喜, 江藤智, 清原和博, 片岡篤史, 田中幸雄, 石井琢朗, 緒方孝市, 藤井康雄, 谷繁元信, 金本知憲, 鈴木健, 鈴木尚典, 高橋由伸
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。