大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



山下舜平大、元謙太、来田涼斗…2020年ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを公開<オリックス編>

2020/10/27

text By



育成指名選手

1. 川瀬堅斗・投手(大分商業高)
183センチ・85キロ、右投右打
スカウトコメント
 MAX148キロを投げる馬力、どの変化球でもストライクを取れる器用さを併せ持つ投手。身体能力が高く、将来が非常に楽しみな投手。
 
2. 辻垣高良・投手(学校法人松韻学園福島高)
182センチ・83キロ、左投左打
スカウトコメント
 スライダーとのコンビネーションで奪三振率が高く、フォームのバランスもいい。がっちりとした体格で、スタミナも十分。将来性豊かな好素材の投手。
 
3. 宇田川優希・投手(仙台大)
184センチ・94キロ、右投右打
スカウトコメント
 ゆったりしたフォームから角度のあるストレートは150kmを超える。落差の大きなフォークボールでも三振が取れ、今後の伸びしろを大きく感じる投手。
 
4. 釣寿生・捕手(京都国際高)
181センチ・87キロ、右投右打
スカウトコメント
 背筋力260kg。桁外れな規格外のパワーが魅力。生まれ持った体の強さと、タフな心を持つ強肩強打の大型捕手。
 
5. 佐野如一・外野手(仙台大)
174センチ・80キロ、右投左打
スカウトコメント
 広角打法の中距離ヒッター。走守のレベルが高く、将来的にはレギュラー争いも期待される好素材。
 
6. 古長拓・内野手(福島レッドホープス)
164センチ・67キロ、右投右打
スカウトコメント
 熱いハートで内野全てを守れる。巧みなバットコントロールが魅力の独立リーグを代表する選手。

1 2 3


error: Content is protected !!