ヤクルト、近藤一樹やサブマリン山中浩史ら7投手に戦力外通告 投手中心ドラフトのあおりか
2020/11/02
東京ヤクルトスワローズは2日、近藤一樹投手ら7選手と来季の契約を結ばないと発表した。
戦力外通告を受けたのは、2018年に最優秀中継ぎのタイトルに輝いた近藤一樹をはじめ、山田大樹、田川賢吾、風張蓮、平井諒、山中浩史、育成選手のジュリアスとすべて投手。ヤクルトは、近年のドラフトで投手を中心に指名しており、中堅選手らが押し出される形となった。
【表】2020-2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧