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昨年と同一カード対決の「ファーム日本選手権」 2連覇狙うソフトバンクか、リベンジに燃える楽天か…チーム成績比較と注目選手、予告先発は?

2020/11/06

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ソフトバンクの注目選手

注目投手 大竹耕太郎
今季成績 16試合(92回1/3)、6勝3敗、73奪三振、防御率2.53
 
 注目投手は、予告先発投手として公示された大竹耕太郎投手だ。一軍でも3試合登板ながら防御率2.30と存在感を見せており、ファームでは最優秀防御率、最多勝、最高勝率の投手3冠と圧巻の成績を残した。抜群の制球力とゲームメイク能力に長ける大竹の投球が、2連覇の大きな鍵となる。
 
注目打者 三森大貴
今季成績 49試合、打率.323、60安打、1本塁打、21打点、11盗塁、OPS.811
 
 注目打者は、三森大貴内野手。7月には一軍でもスタメンとして多くの試合に起用されるなど、才能の片鱗を見せた。ファームでは主に1、2番を任され、打率.323、11盗塁、出塁率.397をマーク。首位打者、最高出塁率の打撃2冠に輝き、持ち味の機動力も存分に発揮した。ファーム日本選手権でもチャンスメイクと足を絡めた攻撃で、楽天バッテリーを揺さぶりたい。

 
 
ファーム日本選手権出場資格者名簿
ソフトバンク 楽天

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