ヤクルトが藤井亮太、上田剛史、田代将太郎に戦力外通告 斎藤隆コーチらの退団も発表
2020/11/11
東京ヤクルトスワローズは11日、藤井亮太内野手、上田剛史外野手、田代将太郎外野手に対し、来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。
藤井は、高砂南高、東海大海洋学部、シティライト岡山を経て2013年ドラフト6位でヤクルトに入団。2017年には自己最多となる97試合に出場した。上田は、関西高から2006年高校生ドラフト3巡目で入団し、通算797試合に出場。田代は、2017年まで西武でプレーし、ヤクルトでは移籍1年目の18年に自己最多となる73試合に出場した。
また同日、斎藤隆1軍投手コーチ、河田雄祐1軍外野守備走塁コーチが契約満了に伴って退団することも発表された。
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