阪神が18年ぶり優勝。ダイエーでは100打点カルテットが誕生 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2003年編~
2020/11/14
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 2003年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, アレックス・カブレラ, アレックス・ラミレス, アンディ・シーツ, コラム, シーズン, ジョージ・アリアス, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, タイロン・ウッズ, タフィー・ローズ, データから見る, パ・リーグ, フェルナンデス, ブラウン, プロ野球, ランキング, リーグ平均, ロベルト・ペタジーニ, 一覧, 井口資仁, 今岡誠, 個人成績, 割合, 勝利換算, 和田一浩, 城島健司, 小笠原道大, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 松中信彦, 松井稼頭央, 矢野輝弘, 福留孝介, 緒方孝市, 谷佳知, 金本知憲, 鈴木健, 高橋由伸
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。