金本知憲がキャリアハイ。今岡誠が147打点を記録 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2005年編~
2020/11/20
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 2005年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, アレックス・カブレラ, コラム, サブロー, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, タイロン・ウッズ, データから見る, パ・リーグ, フェルナンデス, フェルナンド・セギノール, ブランコ, フリオ・ズレータ, プロ野球, ランキング, リーグ平均, 一覧, 中村剛也, 今岡誠, 個人成績, 前田智徳, 割合, 勝利換算, 和田一浩, 城島健司, 多村仁, 小久保裕紀, 小笠原道大, 山崎武司, 岩村明憲, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 新井貴浩, 新規参入, 松中信彦, 球団合併, 球界再編, 福留孝介, 緒方孝市, 金本知憲, 阿部慎之助, 青木宣親
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。