ソフトバンク、中村晃の2ラン本塁打で先制 右翼席へ会心の一撃【日本シリーズ2020速報】
2020/11/24
福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2020」第3戦(7回戦制)が24日、ソフトバンクの本拠地・福岡PayPayドームで行われ、3回にソフトバンクが2番・中村晃外野手の2ラン本塁打で2点を先制した。
会心の当たりは、右翼席へ消えていった。
ソフトバンクは3回、2死から1番・周東佑京内野手の二安打と巨人の二塁手・吉川尚輝内野手の悪送球で二塁へ走者を置くと、続く2番・中村晃外野手は2ボール2ストライクからの5球目、巨人先発のエンジェル・サンチェス投手の甘く入ったスプリットをとらえた。会心の当たりは、行った瞬間にわかる右翼席への先制2ラン本塁打となった。
試合は3回を終了し、ソフトバンクが2-0でリードしている。