1番高橋由伸が初のリーグトップに セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2007年編~
2020/11/26
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 2007年, DELTA, G.G.佐藤, NPB, SHINJO, wOBA, wRAA, アーロン・ガイエル, アレックス・カブレラ, アレックス・ラミレス, グレッグ・ラロッカ, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, タイロン・ウッズ, タフィー・ローズ, データから見る, パ・リーグ, プロ野球, ランキング, リーグ平均, リック・ショート, 一覧, 中島裕之, 佐伯貴弘, 個人成績, 割合, 勝利換算, 和田一浩, 大村直之, 小久保裕紀, 小笠原道大, 山崎武司, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 村田修一, 栗原健太, 福留孝介, 稲葉篤紀, 阿部慎之助, 青木宣親, 高橋由伸, 髙橋由伸
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。