勝ち頭イ・デウン9勝目、ロッテ破竹の6連勝で3位とゲーム差なしに 西武は泥沼の9連敗
30日、QVCマリンフィールドでロッテ対西武戦が行われ、ロッテが2-0で西武を下した。
2015/07/31
相性の良さを生かしたロッテ
西武先発の郭は今季、ロッテに0勝2敗と苦戦している。一方6月3日以来の先発となったイ・デウンは西武戦2試合で2勝負けなしと、相性の良さを見せていた。さらに田村がイ・デウンと組んだ試合は6勝0敗という好データもあった。
初回、先頭打者の秋山がクルーズのエラーでいきなり出塁。その後2死三塁となるが、打点、本塁打リーグトップの4番・中村を迎えるとギアチェンジし、今日最速となる155キロのストレートで見逃し三振に切って取った。
イ・デウンは立ち上がりこそ、変化球の制球に苦しむが、2回からは修正し得意のフォーク、ストレートで三振の山を築いていく。
3回は脇谷に2塁打を許すも、鬼崎、秋山、栗山と3アウトをすべて空振り三振で奪った。
気迫のピッチングで好投するイ・デウンを4回に打線が援護する。この回直前に円陣を組んだマリーンズベンチ。2番・角中が四球で出塁すると、清田のヒットエンドランで無死一、三塁に。ここで4番・デスパイネの痛烈なサードゴロの間に1点をもぎ取ることに成功する。
先制点をもらった直後の5回、イ・デウンは森、秋山に四球を与えて、2死一、二塁のピンチ。ここも脇谷をフォークで三振に奪ってピンチを脱出。イ・デウンは思わず雄叫びをあげた。
【次ページ】次ページの小見出し
1 2