内川聖一が右打者史上最高の打率.378を記録 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2008年編~
2020/11/29
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 2008年, DELTA, G.G.佐藤, NPB, wOBA, wRAA, アレックス・カブレラ, アレックス・ラミレス, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, タイロン・ウッズ, タフィー・ローズ, データから見る, パ・リーグ, プロ野球, ホセ・フェルナンデス, ランキング, リーグ平均, リック・ショート, 一覧, 中島裕之, 中村剛也, 個人成績, 内川聖一, 割合, 勝利換算, 小笠原道大, 山崎武司, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 新井貴浩, 村田修一, 松中信彦, 栗原健太, 森野将彦, 田中賢介, 稲葉篤紀, 赤星憲広, 金本知憲, 阿部慎之助, 青木宣親
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。