プロ野球、2021年度公式戦試合日程発表 7月19日から8月12日は東京五輪開催により中断<セ・リーグ、パ・リーグ、セ・パ交流戦>
2020/12/04
日本野球機構(NPB)は4日、2021年度のパシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。すでに発表されていたセントラル・リーグ公式戦、セ・パ交流戦と合わせ、来季の日程が出揃ったことになる。
セ・パ公式戦
開幕はセ・パともに3月26日で、開幕カードのホームチームはセが2018年の上位3球団、パは2017年の上位3球団。1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、交流戦が6球団各3試合で18試合、合計143試合となる。また、7月19日から8月12日までは東京五輪開催による中断期間となる。
開幕カード
<セ・リーグ>
読売ジャイアンツ-横浜DeNAベイスターズ
東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース
広島東洋カープ-中日ドラゴンズ
<パ・リーグ>
東北楽天ゴールデンイーグルス-北海道日本ハムファイターズ
埼玉西武ライオンズ-オリックス・バファローズ
福岡ソフトバンクホークス-千葉ロッテマリーンズ
交流戦
セ・パ交流戦は、5月25日から2年ぶりに開催。各チームの交流戦試合数はホームゲーム9試合、ロードゲーム9試合の計18試合となる。
また、2020年交流戦が中止となったため、2019年にホームゲームで行ったカードは2021年ロード、2019年にロードゲームで行ったカードは2021年ホームで行う。
初戦カード
読売ジャイアンツ-東北楽天ゴールデンイーグルス
東京ヤクルトスワローズ-北海道日本ハムファイターズ
横浜DeNAベイスターズ-オリックス・バファローズ
中日ドラゴンズ-福岡ソフトバンクホークス
阪神タイガース-千葉ロッテマリーンズ
広島東洋カープ-埼玉西武ライオンズ