マット・マートン、西岡剛が200本安打を達成 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2010年編~
2020/12/10
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 2010年, DELTA, NPB, T-岡田, wOBA, wRAA, アレックス・カブレラ, アレックス・ラミレス, クレイグ・ブラゼル, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, パ・リーグ, プロ野球, マット・マートン, ランキング, リーグ平均, 一覧, 中島裕之, 井口資仁, 個人成績, 割合, 勝利換算, 和田一浩, 城島健司, 多村仁志, 小笠原道大, 小谷野栄一, 平均比, 平野恵一, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 新井貴浩, 栗山巧, 森野将彦, 田中賢介, 糸井嘉男, 西岡剛, 鉄平, 阿部慎之助, 青木宣親, 鳥谷敬
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。