22歳の二塁手・山田哲人が大ブレイク セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2014年編~
2020/12/22
text By
DELTA Dousaku
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DELTA・道作
タグ: 2014年, DELTA, NPB, T-岡田, wOBA, wRAA, アンドリュー・ジョーンズ, イ・デホ, ウラディミール・バレンティン, エルネスト・メヒア, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, パ・リーグ, ブラッド・エルドレッド, プロ野球, ペーニャ, マウロ・ゴメス, マット・マートン, ランキング, リーグ平均, ルナ, 一覧, 中村剛也, 中田翔, 丸佳浩, 個人成績, 割合, 勝利換算, 山田哲人, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 李大浩, 柳田悠岐, 栗山巧, 筒香嘉智, 糸井嘉男, 菊池涼介, 陽岱鋼, 雄平, 鳥谷敬
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。