2021年の干支は「丑」。子年は岡本和真らが活躍――プロ野球12球団“年男”は?<セ・リーグ編>
2020/12/31
きょう31日に大みそかを迎え、いよいよ明日新年が幕を開ける。2021年の干支は「丑(うし)」年。毎年24歳、36歳を迎える“年男”の活躍には注目が集まる。
セ・リーグでは昨年、読売ジャイアンツの岡本和真内野手が本塁打、打点の二冠に輝き、自身初のベストナイン(三塁手部門)に選出されるなど、飛躍の年となった。また、長野久義外野手(広島東洋カープ)は、2桁本塁打を放つなど、成績をV字回復。中日ドラゴンズのライデル・マルティネス投手とアリエル・マルティネス捕手は、ともに大きなインパクトを残した。
2021年の年男は、1985年生まれの選手と1997年生まれの選手。中日ドラゴンズの安打製造機・大島洋平外野手や、今季の新人王・森下暢仁投手らが該当する。新たなスターの登場にも期待だ。
以下、年男にあたる選手たち。 ※支配下選手のみ
■読売ジャイアンツ
髙橋優貴 1997年2月1日
伊藤優輔 1997年1月14日(ドラフト4位)
■阪神タイガース
望月惇志 1997年8月2日
桑原謙太朗 1985年10月29日
小川一平 1997年6月3日
石井大智 1997年7月29日(ドラフト8位)
チェン・ウェイン 1985年7月21日
■中日ドラゴンズ
小笠原慎之介 1997年10月8日
谷元圭介 1985年1月28日
勝野昌慶 1997年6月12日
鈴木博志 1997年3月22日
ヤリエル・ロドリゲス 1997年3月10日
郡司裕也 1997年12月27日
大島洋平 1985年11月9日
三好大倫 1997年9月28日(ドラフト6位)
■横浜DeNAベイスターズ
坂本裕哉 1997年7月28日
蝦名達夫 1997年9月20日
■広島東洋カープ
森下暢仁 1997年8月25日
塹江敦哉 1997年2月21日
高橋樹也 1997年6月21日
宇草孔基 1997年4月17日
松山竜平 1985年9月18日
■東京ヤクルトスワローズ
吉田大喜 1997年7月27日
杉山晃基 1997年6月25日
大西広樹 1997年11月8日
高橋奎二 1997年5月14日
廣岡大志 1997年4月9日
太田賢吾 1997年1月19日
渡邉大樹 1997年6月7日