規定未満の二刀流・大谷翔平がパ・リーグを支配 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2016年編~
2021/01/05
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DELTA Dousaku
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DELTA・道作
タグ: 2016年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, アルフレド・デスパイネ, ウラディミール・バレンティン, エルネスト・メヒア, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, ゼラス・ウィーラー, データから見る, パ・リーグ, ブラッド・エルドレッド, ブランドン・レアード, プロ野球, ランキング, リーグ平均, 一覧, 中村晃, 中田翔, 丸佳浩, 二刀流, 個人成績, 割合, 勝利換算, 坂本勇人, 大谷翔平, 山田哲人, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 新井貴浩, 村田修一, 柳田悠岐, 梶谷隆幸, 浅村栄斗, 福留孝介, 秋山翔吾, 筒香嘉智, 糸井嘉男, 西川遥輝, 角中勝也, 鈴木誠也, 阿部慎之助
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。