遊撃・坂本勇人が40発。強打の捕手・森友哉がMVPを獲得 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2019年編~
2021/01/17
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 2019, 2019年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, アルフレド・デスパイネ, ウラディミール・バレンティン, コラム, シーズン, ジャバリ・ブラッシュ, ジュリスベル・グラシアル, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, ダヤン・ビシエド, データから見る, ネフタリ・ソト, パ・リーグ, プロ野球, ユリスベル・グラシアル, ランキング, リーグ平均, 一覧, 中村剛也, 丸佳浩, 個人成績, 割合, 勝利換算, 吉田正尚, 坂本勇人, 外崎修汰, 山川穂高, 山田哲人, 岡本和真, 岩本貴裕, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 會澤翼, 村上宗隆, 森友哉, 浅村栄斗, 秋山翔吾, 筒香嘉智, 近藤健介, 鈴木誠也, 青木宣親
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。