西武・スパンジェンバーグと2021年シーズンの契約締結 「去年よりもいい年に」
2021/01/13
埼玉西武ライオンズは13日、コーリー・スパンジェンバーグ外野手と2021シーズンの契約を締結したと発表した。
2020年に加入したスパンジェンバーグは、同年111試合に出場し、打率.268、15本塁打、57打点、12盗塁、OPS.807(長打率.482+出塁率.326)をマーク。外野、三塁、二塁と複数ポジションをこなすなどユーティリティー性も見せ、攻守に渡って存在感を示した。
スパンジェンバーグは球団を通じて、「この度は再び、埼玉西武ライオンズでプレーする機会を与えていただき大変感謝しております。チームメートや監督・コーチに会えることを大変楽しみにしています。
素晴らしいライオンズファンの皆さまの声援を受け、去年よりもいい年にしていきたいです。そしてチームがCS、日本シリーズに出られることを願っています。」とコメントした。