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ヤクルト、近年の開幕戦戦績 開幕戦は「特別な試合」or「143分の1」?

2022/03/24

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2018年


 
開幕投手:デービッド:ブキャナン
対戦カード:対横浜DeNAベイスターズ(横浜スタジアム)
試合結果:7-3 勝利

 
 2018年の開幕戦は、敵地でDeNAと対戦。デービッド・ブキャナン投手が自身初の開幕投手を務めた。

 同試合のブキャナンは、序盤に5点の援護をもらい、6回1失点の好投。7-3で勝利投手となった。同年のブキャナンは、28試合(174回1/3)を投げ、10勝11敗、95奪三振、防御率4.03をマーク。貯金をつくことはできなかったが、2桁勝利を挙げてチームの勝ち頭となった。
 
 同年のチーム成績は、75勝66敗2分で勝率.532。3年ぶりのリーグ優勝には届かなかったが、下馬評を覆して2位に入った。しかしクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでは、3位巨人に2連敗で敗退となった。

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