DAZN、オープン戦「2021 プロ野球月間最優秀バッテリー賞」の候補バッテリーを発表
2021/04/07
DAZN
スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」は7日、オープン戦「2021 プロ野球月間最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の候補バッテリーを発表した。DAZNの公式Twitterでは、ユーザーによる投票を開始している。
昨季に引き続き実施されるDAZN特別協賛の「月間賞」。選考委員は、セ・リーグが多村仁志氏、パ・リーグは中村紀洋氏が務めている。DAZNの公式Twitter(@DAZN_JPN)では、ユーザーによる投票形式でセ・パ両リーグのバッテリーを「月間賞」として選出する。
セ・リーグ候補バッテリー
①大瀬良大地-會澤翼(広島東洋カープ)
大瀬良は、期間中15回を投げて無失点。奪三振19と、セ・リーグ1位の奪三振数を記録した。相棒の會澤は、大瀬良の登板試合すべてでマスクを被り、エースの好投を支えた。
②菅野智之-大城卓三(読売ジャイアンツ)
菅野は期間中、11回を投げて無失点。被安打も「6」と好調な仕上がりで、シーズンの活躍が期待される。大城は昨シーズンに続き、エース菅野の女房役として安定したパフォーマンスを披露している。
③京山将弥-嶺井博希(横浜DeNAベイスターズ)
高卒5年目の京山は、期間中8回を投げて無失点。新星ベイスターズの主力候補に名乗りをあげる安定したピッチングを見せた。嶺井は京山の好投を支えるとともに、打撃では期間中捕手としてセ・リーグトップタイの4打点。打率.286と攻守に存在感を発揮した。
パ・リーグ候補バッテリー
①笠谷俊介-甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)
笠谷は期間中、12回を投げて無失点。パ・リーグトップタイの3勝を挙げた。甲斐は、下位打線ながら、相手チームに脅威を与える打棒を発揮。今年も強肩・好打でチームを牽引することが期待される。
②山岡泰輔-頓宮裕真(オリックス・バファローズ)
山岡は期間中、13回2/3を投げて失点1、奪三振18と好投。頓宮は同期間でホームラン3本を含むパ・リーグトップとなる5打点の活躍。捕手としてチームを勝たせる活躍に期待を持たせる。
③二木康太-田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)
二木は期間中、13回を投げて無失点。開幕戦こそ勝利を逃したが、今後のピッチングに期待できる。田村はマリーンズの正捕手として投手陣を牽引。シーズンを通して攻守に躍動することが期待される。田村の活躍がマリーンズ上位進出の鍵となる。
【投票・コメント動画はこちら】
<セ・リーグ>
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<パ・リーグ>
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