カープ、鈴木誠也ら5選手含むチーム関係者7人が新型コロナウイルス陽性判定 試合開催可否は決まり次第発表
2021/05/21
広島東洋カープは21日、前日に自主隔離者含め監督・コーチ、選手、スタッフ全員(146名)にPCR検査を実施した結果、鈴木誠也外野手ら5選手を含むチーム関係者7人が新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。
陽性判定を受けたのは、石原貴規捕手、羽月隆太郎内野手、長野久義外野手、大盛穂外野手、鈴木の5選手と、朝山東洋コーチ、スタッフ1人の計7人。現在体調に異常はないが、管轄保健所の指示により全員自宅で療養しており、濃厚接触者に関しても、管轄保健所と連携しながら特定を行っていく。
また、今後は管轄保健所、NPBと連携して対応に当たり、同日からの試合開催については、決まり次第発表するという。