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DAZN、5月度「2021 プロ野球月間最優秀バッテリー賞」の候補バッテリーを発表

2021/06/05

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DAZN



 スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」は4日、5月度「2021 プロ野球月間最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の候補バッテリーを発表した。DAZNの公式Twitterでは、ユーザーによる投票を開始している。
 

 
 昨季に引き続き実施されるDAZN特別協賛の「月間賞」。選考委員は、セ・リーグが多村仁志氏、パ・リーグは中村紀洋氏が務めている。DAZNの公式Twitter(@DAZN_JPN)では、ユーザーによる投票形式でセ・パ両リーグのバッテリーを「月間賞」として選出する。

セ・リーグ候補バッテリー

柳裕也-木下拓哉(中日ドラゴンズ)
 
このバッテリーは2カ月連続でのノミネート。柳は期間中22回を投げ、セ・リーグトップの29奪三振、防御率1.64と投手の柱としての存在感をアピールした。木下は期間中の5月13日阪神戦で4号ソロなど2本塁打6打点をマーク。扇だけでなく打線の要としてもチームを支えた。
 
青柳晃洋-梅野隆太郎(阪神タイガース)
 
青柳は雨天中止が球団最多タイと登板日のスライドで調整が難しい中でも期間中3試合19回を投げ16奪三振、防御率1.89と安定感を見せた。梅野は打撃面でも扇の要としてもチームの精神的支柱として重要な役割を担っている。
 
森下暢仁-坂倉将吾(広島東洋カープ)
 
昨年の新人王投手・森下は、期間中3試合22回を投げ、24奪三振。防御率は1.64と“2年目のジンクス”をものともせぬ活躍が光っている。坂倉は期間中の打率.375と“打てる捕手”としての存在感をアピールした。

パ・リーグ候補バッテリー

松本航-森友哉(埼玉西武ライオンズ)
 
松本は期間中3勝、失点2と躍動。相棒の森も打撃を中心にチームの躍進を支えた。
 
マルティネス-甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)
 
マルティネスは期間中3勝を記録。ソフトバンクでの初登板となった5月1日のオリックス戦は、6回無失点と圧巻のピッチングを披露した。甲斐は昨シーズンの年間バッテリー賞を獲得した扇の要。強肩を活かし、今年もチームを支えている。
 
則本昂大-太田光(東北楽天ゴールデンイーグルス)
 
則本は期間中パ・リーグトップの29奪三振。27回を投げ、防御率2.33と安定したピッチングを披露した。太田は楽天の正捕手として攻守において日に日に存在感を増している。
 
【投票・コメント動画はこちら】
セ: https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1400724288366206979
パ: https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1400724055624347652



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