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マツダスタジアムで最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング1〜5位【プロ野球通算成績】

2022/02/24

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産経新聞社



2位:丸佳浩 78本塁打(広島74本、巨人4本)


 
 2位は、カープ時代に2年連続最優秀選手に輝いた丸佳浩だ。
 
 丸は、千葉経大付高から2007年高校生ドラフト3巡目で広島に入団。4年目の11年に外野のレギュラーを掴むと、14年から主に「3番・中堅」として全試合出場を続けた。
 
 年々打撃成績も右肩上がりとなり、17年は打率.308、171安打、23本塁打、92打点の成績で最多安打と最優秀選手に輝いた。さらに、翌18年には最後まで本塁打のタイトル争いも演じて打率.306、39本塁打、97打点、出塁率.468とさらに数字を伸ばし、自身は最高出塁率と2年連続の最優秀選手を受賞。チームをリーグ3連覇へと導いた。同年オフには巨人へFA移籍。広島時代の13年から9年連続2桁本塁打、16年から6年連続20本塁打以上を継続している。

 2021年終了時点の通算成績は、1470試合に出場し、打率.280、1459安打、224本塁打、761打点、165盗塁。うち広島時代の本塁打数は、147を数えた。

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