DeNA
2018/10/23
横浜DeNAベイスターズは23日、三浦大輔氏と田代富雄氏と2019年シーズンのコーチ契約を結ぶと発表した。コーチポジションの詳細は後日発表する。 三浦氏は1992年に前身の横浜大洋ホエールズに入団。2016年に現役を引退するまで横浜一筋25年でプロ野球生活を送った。「ハマの番長」としてファンに愛され、長年エースとしてチームを支えた。プロ通算成績は535試合に登板し、172勝184敗2481奪三振、防御率3.60だった。引退後の17年にDeNAのスペシャルアドバイザーに就任し、3年ぶりの現場復帰となる。 田代氏は、横浜ベイスターズ時代にコーチ、監督代行などを務め ... 続きを見る
2018/10/19
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はセ・リーグの阪神、中日、DeNAの3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る
2018/10/16
横浜DeNAベイスターズは16日、田中浩康内野手が今季限りで現役引退を表明したと発表した。 DeNAに移籍から2年。14年の現役生活に幕を閉じる決断を下した。 田中は早大時代、青木宣親(ヤクルト)や鳥谷敬(阪神)とともに活躍。2004年ドラフト自由獲得枠で東京ヤクルトスワローズに入団した。二塁手として、07年と12年にベストナインに選出され、同年にはゴールデングラブ賞を獲得。17年にDeNAに加入。移籍2年目の今季は31試合に出場し、打率.188の成績で10月3日に戦力外通告を受けていた。 1軍での通算成績は1292試合に出場し、 ... 続きを見る
2018/10/16
日本プロ野球機構(NPB)は16日、9・10月度の「日本生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは読売ジャイアンツの菅野智之投手が6度目の受賞、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手が初受賞となった。パ・リーグは埼玉西武ライオンズから多和田真三郎投手と山川穂高内野手がそろって受賞した。 セ・リーグ投手部門は、菅野が2017年9・10月以来の受賞。巨人の投手としては最多の6度目の獲得となる。9月以降は4勝1敗、防御率1.10を記録した。自身2度目の3試合連続完封も達成した。 打者部門は、ソトが来日1年目で初受賞。9月以降、28試合に出場し、 ... 続きを見る
2018/10/15
プロ野球は13日、2018年レギュラーシーズンが終わった。セ・リーグでは史上初めてクライマックスシリーズ(CS)期間中に公式が開催される異例の日程となった今季。シーズンを通してさまざまな記録が生まれた。新たに球史に名を刻んだ偉業を振り返る。... 続きを見る
2018/10/15
横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手が入団テスト生から一気に本塁打王へ駆け上がった。今季、わずか107試合で41本塁打を放ち、来日1年目にしてタイトルを獲得した。 プロ野球のセ・パ公式戦の全日程が13日に終了。セ・リーグ本塁打王には、シーズンを通してトップを争ってきた丸佳浩外野手(広島)でも、筒香嘉智外野手(DeNA)でもない外国人選手の名が刻まれた。 プエルトリコ出身のソトは昨年、DeNAの入団テスト生として来日した。米国で07年からシンシナティ・レッズ傘下でプレーし、13年にメジャーデビュー。3球団を渡り歩いたが、メジャーでの出場は34試合、打率 ... 続きを見る
2018/10/11
横浜DeNAベイスターズは11日、アレックス・ラミレス監督と2019年シーズンの監督契約を結ぶことが決定したと発表した。 就任3年目のシーズンを終えたラミレス監督。2年目の昨季はセ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜き、日本シリーズに進出する「下克上」で躍進した。今季は67勝74敗2分の4位で3年連続のCS出場を逃したが、これまでの実績により続投が決まったようだ。 ラミレス監督は球団を通じて「今シーズン、勝つために自分自身が変わらなければならないことがあると学びました。考え方や試合へのアプローチなど、変えるべきところは変えていき、勝利をつかむ ... 続きを見る
2018/10/05
日本野球機構(NPB)は5日、セ・リーグ公式戦の追加日程を発表した。 10日に阪神タイガース-横浜DeNAベイスターズ、13日に中日ドラゴンズ-阪神が行われる。クライマックスシリーズ(CS)は13日に開幕。CS期間中にレギュラーシーズンの試合が行われるのは、セ・リーグ史上初となる。 阪神は4日にCS進出の可能性が完全に消滅。中日もすでにBクラスが確定していた。 追加日程は以下の通り。 ▼10月10日 阪神-DeNA(甲子園) ▼10月13日 中日-阪神(ナゴヤドーム) <予備日追加> ▼10月11日 阪神-DeNA( ... 続きを見る
2018/10/03
横浜DeNAベイスターズは3日、須田幸太投手、田中浩康内野手、荒波翔外野手ら育成含む9選手と来季契約を結ばないと発表した。 須田、田中、荒波の3人に加え、福地元春投手、野川拓斗投手、白根尚貴外野手、育成の亀井塔生捕手、網谷圭将内野手、武白志内野手に戦力外が通告された。 須田は早大、JFE東日本を経て2010年ドラフト1位で入団。先発から中継ぎに転向し、16年には球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献した。今季は10試合0勝0敗2ホールド、防御率7.59。通算成績は166試合で16勝19敗1セーブ37ホールド、防御率4.81。 田中は早 ... 続きを見る
2018/09/30
プロ野球のセントラル・リーグは、広島東洋カープが独走で球団史上初のリーグ3連覇を果たした。3位以下が勝率5割を切るなど下位のチームがこれほどまで沈んだ要因は何だったのか。そして、昨季の最下位から現在2位まで躍進している東京ヤクルトスワローズはいかにしてチームを立て直したのだろうか。... 続きを見る
2018/09/26
阪神タイガースは26日、阪神甲子園球場で開催予定だった横浜DeNA ベイスターズ戦を雨天のため中止すると発表した。 今季、悪天候により本拠地戦7戦などが中止になっていた阪神は、この日から14連戦の過密スケジュールが組まれていた。だが、またも降雨によってその初戦中止が決定。シーズン最終戦は10月9日の読売ジャイアンツ戦だったが、振替試合がそれ以降に行われる可能性が濃厚となった。 クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの開幕は10月13日。CS出場球団は、開幕予定日の2日前終了時点の順位で確定する。阪神は残り試合のうち、11試合が屋外球場での開催。天候に ... 続きを見る
2018/09/25
今年7月、横浜DeNAベイスターズはオーストラリアン・ベースボールリーグ(以下ABL)のキャンベラ・キャバルリーとの戦略的パートナーシップ締結を発表した。果たしてその締結の狙いとは何か?... 続きを見る
2018/09/24
セ・リーグ優勝へのマジックナンバーを「1」としている広島東洋カープは24日、本拠地での横浜DeNAベイスターズ戦に5-7で敗れた。2位の東京ヤクルトスワローズが中日ドラゴンズに勝利したため、マジックは変わらず、3年連続のリーグ優勝は25日以降に持ち越しとなった。 広島は初回、先発ジョンソンが横浜打線を3人で完ぺきに封じ込める立ち上がり。2回は、2四球で1死一、二塁としたが、落ち着いた投球で伊藤、濱口を連続三振で切り抜けた。 その裏、広島は1死から7番・野間が左前打で出塁、続く石原が初球をはじき返し、打球はセンターの頭上を越える先制の適時二塁打となっ ... 続きを見る
2018/09/21
読売ジャイアンツは21日、2012年から17年まで巨人でプレーし、今季現役を引退した村田修一氏が28日の横浜DeNAベイスターズ戦(東京ドーム)に来場すると発表した。 村田氏は、古巣である巨人とDeNAの両チームのファンにメッセージを送り、試合後にはグラウンド場内を一周する予定だ。試合中は東京ドーム内だけで聞くことができるFM放送に特別出演。同じ「松坂世代」で甲子園を沸かせた日本テレビの上重聡アナウンサーが進行役を務める。 村田氏は2002年ドラフトの自由獲得枠で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。2012年に巨人へFA移籍し、2017年に自由 ... 続きを見る
2018/09/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 内野手 曽根海成 巨人 投手 谷岡竜平 【抹消】 DeNA 内野手 田中浩康 巨人 投手 吉川光夫 ※9月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 松田遼馬 日本ハム 内野手 太田賢吾 ロッテ 投手 T.シェッパーズ 【抹消】 ソフトバンク 投手 松本裕樹 西武 投手 B.ウルフ 楽天 ... 続きを見る
2018/09/14
日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 田中健二朗 【抹消】 DeNA 投手 飯塚悟史 中日 投手 松坂大輔 ヤクルト 投手 星知弥 ※9月24日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 武隈祥太 楽天 投手 森雄大 楽天 外野手 オコエ瑠偉 オリックス 投手 岩本輝 【抹消】 なし ※9月24日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る
2018/09/11
日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 下水流昂 DeNA 外野手 細川成也 巨人 投手 畠世周 巨人 投手 C.C.メルセデス 巨人 捕手 宇佐見真吾 中日 投手 山本拓実 【抹消】 巨人 投手 澤村拓一 巨人 投手 宮國椋丞 巨人 捕手 田中貴也 ※9月21日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天 投手 安樂智大 【抹消】 楽天 外野手 O.ディクソン & ... 続きを見る
2018/09/10
現在、横浜スタジアムで開催されるホームゲームのチケットが手に入りにくくなっている。収容人数に限りがある中、ファンに対してどのような楽しさを提供することができるのか。その具体的な対策の一つが、ライブビューイングだ。
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2018/09/10
横浜DeNAベイスターズは10日、G後藤武敏内野手と加賀繁投手が今季限りで現役を引退すると発表した。いずれも本人が申し入れ、球団が承諾した。 DeNAの縁の下の力持ち2人が今季限りでユニホームを脱ぐ。 後藤は横浜高、法政大を経て、2002年、西武ライオンズに自由獲得枠で入団。翌年は新人ながら4番を任されるなど、打撃力を武器とした内野手として活躍。2012年からDeNAでプレーし、主に代打の切り札としてチームを支えてきた。昨季までの通算成績は617試合に出場し、打率.255、52本塁打、184打点。今季は1軍での試合出場はなかった。 後藤は球団を ... 続きを見る
2018/09/06
横浜DeNAベイスターズは6日、2018年シーズンを通して発売する球団オリジナルビール第4弾を7日に横浜スタジアムなどで販売を開始すると発表した。 数量限定ビール「BAYSTARS SEASON LIMITED BEER(ベイスターズ・シーズン・リミテッド・ビール)」の最後を飾る第4弾は、「PREMIUM BAYSTARS LAGER(プレミアム・ベイスターズ・ラガー)」。麦芽を多く使用し、うまみが凝縮した濃厚な味わいのビールとなっている。480ミリ、価格は800円(税込み)。 横浜スタジアムのほか、THE BAY1階(横浜市中区日本大通り34)のカフェ「 ... 続きを見る
2018/08/24
横浜DeNAベイスターズは24日、DeNAのデザインを施したラッピング電車「ベイスターズトレイン ビクトリー号」を9月10~16日まで運行すると発表した。 東京急行電鉄、横浜高速鉄道、DeNAの3社が連携した取り組み。ラッピング電車は車体外装、車内の床面、ドアや中吊りなどをDeNA一色でデザインした特別車両となる。使用車両は横浜高速鉄道 Y500系8両1編成。 運行線区は、みなとみらい線、東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線・池袋線、東武東上線。 9月7~9日には、スペシャルゲストと「ビクトリー号」に乗る「ビクトリーツアー」を開催。東横線・ ... 続きを見る
2018/08/04
日本野球機構(NPB)は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 内野手 大和 【抹消】 DeNA 投手 武藤祐太 ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 松本裕樹 楽天 内野手 西巻賢二 オリックス 内野手 中島宏之 オリックス 外野手 小田裕也 【抹消】 ソフトバンク 投手 R.バンデンハーク 楽天 内野手 藤田一也 オリックス 内野手 C.マレーロ オリックス 外野手 吉田雄人 ※8月14日以後でなければ ... 続きを見る
2018/08/03
横浜DeNAベイスターズは3日、スペシャルイベント「勝祭2018」(10~12日、阪神タイガース戦)の一環として、特別イベント「VICTORY☆STREET」を開催すると発表した。 特別イベント「VICTORY☆STREET」は11、12日の2日間で開催。横浜スタジアム前の日本大通りを一時通行止めにして、ライブステージやキッチンカー、夜店などを展開する。明治3年に完成した日本初の西洋式街路でイベントを開催し、チームの勝利への機運を高める。 ライブステージは、お笑い芸人やアーティストが様々なパフォーマンスを披露する。キッチンカーは、横浜エリアで営業する7台が集結 ... 続きを見る
2018/07/30
ベイスターズファンにとって夏の風物詩としてすっかり定着した『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』。この一大イベントは今や横浜スタジアム内だけにとどまらず、横浜さらには神奈川県全体へ広まってきている。今年の開催を前に『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』のこれからを聞いた。... 続きを見る
2018/07/25
セントラル・リーグは25日、公式戦の追加日程を発表した。 開幕からの中止試合を含む現時点での全日程が決まった。これまで悪天候により本拠地戦5試合などが中止となっていた阪神タイガースは、シーズン最終に10連戦の過密スケジュールが組まれることとなった。 セ・リーグ公式戦追加日程は以下の通り。 ▼9月20日 広島-阪神(マツダスタジアム) ▼9月25日 中日-ヤクルト(ナゴヤドーム) 広島-DeNA(マツダスタジアム) ▼9月26日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神-DeNA(甲子園) ▼9月27日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神- ... 続きを見る
2018/07/25
横浜DeNAベイスターズとなってから、球団はオリジナルグルメの開発・販売に力を注いできた。今シーズンから発売している『ベイ餃子』は好評、球団オリジナル醸造ビールも充実している。オリジナルグルメ開発の背景に、球団のどのような思いが込められているのだろうか。担当者に話を聞いた。
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2018/07/24
横浜DeNAベイスターズは24日、期間限定の特別店舗「BAY BEER HOUSE」が31日に「ハマスタBAYビアガーデン」エリアにオープンすると発表した。8月30日までの期間内に計6種類のオリジナル醸造ビールが登場する。 新たに醸造した新作ビールは、飲みやすさにこだわった「ホッピーセゾン」「ピルスナー」「ゆずラガー」、飲みごたえにこだわった「ヴァイツェンボック」「ペールエール」「IPA」の6種類となる。2種類ずつ期間を分けて販売する。 第1弾(31日~8月9日、同6日は除く)は、ホッピーセゾンとヴァイツェンボック。第2弾(10~19日、13日は除く)はピルス ... 続きを見る
2018/07/18
横浜DeNAベイスターズは18日、オーストラリアン・ベースボールリーグ(以下、ABL)の強豪キャンベラ・ キャバルリーと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。ABL球団との業務提携は球団初となる。 ABLは全8球団が参加するオーストラリア国内のプロ野球リーグ。日本プロ野球がシーズンオフを迎える11月から2月にレギュラーシーズン、ポストシーズンを行い、豪州ナンバーワンを決定している。外国人選手を積極的に受け入れているという特徴もある。 DeNAは戦略的パートナーシップ締結に伴い、2018年シーズン終了後に選手やスタッフをキャンベラ・キャバルリーに派遣し、野 ... 続きを見る
2018/07/14
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第2戦(14日・リブワーク藤崎台)に先立ち、ホームランダービーが行われ、DeNAの筒香嘉智外野手が決勝でヤクルトのバレンティン外野手を8-7で破り優勝した。 ホームランダービーは2日間のトーナメント方式で行われ、前日には筒香が決勝に進出。この日はバレンティンがソフトバンクの柳田悠岐外野手、広島の鈴木誠也外野手を破り決勝に進出した。 決勝では先行の筒香が8本を放ちバレンティンにプレッシャーをかけるが、すでに2ラウンドを戦っているバレンティンが驚異の5連発を放ち猛追。しかし、あと1本及ばず、筒香が8-7で優勝した。 ... 続きを見る
2018/07/12
横浜DeNAベイスターズは12日、球団公式Twitter(ツイッター)とInstagram(インスタグラム)アカウントを開設した。 ツイッターでは、チーム情報など即時性の情報を伝え、インスタグラムでは、チーム情報や選手のプレー以外の表情などをデザイン性の高い写真素材で発信する。 「遅ればせながらの開設キャンペーン」として、選手の直筆サイン入りBAYSTARS SNS Tシャツ(非売品)を10人にプレゼントする。 応募方法はツイッター、インスタグラムをフォローし、「#遅ればせながら」を付けて自身の“遅ればせながら”にまつわるエピソードや“長年遅れ ... 続きを見る
2018/07/10
横浜DeNAベイスターズは4日、ダイヤモンドバックス傘下2Aを自由契約となった中後悠平投手との契約合意を発表した。背番号は「91」に決まった。... 続きを見る
2018/07/09
横浜DeNAベイスターズは9日、白崎浩之内野手、高城俊人捕手とオリックス・バファローズの伊藤光捕手、赤間謙投手のトレードを発表した。 高城は、2011年に九州国際大付属高からドラフト2位でDeNAに入団。7年目の今季は28試合に出場し打率.136、3打点だった。また白崎は、2012年に駒沢大からドラフト1位でDeNAに入団し、今季が5年目。今季は34試合の出場で打率.185、4打点を記録していた。 白崎はトレードについて「突然のことで驚いています。ドラフト1位で獲得していただいたにも関らず、チームに貢献ができずに、球団、そしてチームにはすごく申し訳ない気持ちで ... 続きを見る
2018/07/04
横浜 DeNA ベイスターズは4日、中後悠平投手(元ダイヤモンドバックス傘下2A)と2018 年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 中後は2012年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。1年目からリリーフ投手として登板するなど活躍していたが、2015年に戦力外通告を受けた。2016年に渡米し、ダイヤモンドバックスとマイナー契約した。今季は2Aジャクソン・ジェネラルズでプレーしていたが、6月21日(日本時間22日)に自由契約となったと発表された。 NPB通算成績は、37試合に登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68。米マイナーリーグ通算成 ... 続きを見る
2018/07/01
横浜DeNA ベイスターズは1日、広島東洋カープ戦において2018 年シーズン主催試合の観客動員数が100万人に到達したと発表した。主催試合 36 試合目での到達は、過去最速だった昨季を1試合上回る球団記録となる。 1日の広島戦で2万8882人を動員し、主催試合(横浜スタジアム35試合、HARD-OFF ECO スタジアム新潟 1 試合)で100万4931人に達した。 ■アレックス・ラミレス監督のコメント 「日々、熱いご声援をありがとうございます!過去最速で 100 万人ものファンの方々にお越しいただけたことを誇りに思います。最高のファンの皆さんで ... 続きを見る
2018/06/29
横浜DeNAベイスターズは29日、夏の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018 Supported by横浜銀行」として開催する読売ジャイアンツ戦(7月31日~8月2日)で、ライブビューイングイベントを開催すると発表した。 イベント「BAYライブビューイング~YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018~」は、昨年同様の横浜髙島屋、そごう横浜店に加え、オフィシャルホテルのホテル横浜ガーデンの3会場で実施する。 飲食サービスの他、3会場限定のレプリカユニホームがついてくる特別イベント。DeNAにゆかりのあるゲストMCが登場し、試合観戦を ... 続きを見る
2018/06/25
横浜DeNAベイスターズは25日、6月25日(火)~28日(木)の対阪神タイガース、29日(金)~7月1日(日)対広島東洋カープの計6日間を対象に行うスペシャルイベント『GET THE FLAG!SERIES 2018』のスペシャルゲスト、イベント概要を発表した。 『GET THE FLAG!SERIES 2018』は、38年ぶりの日本一に輝いた1998年のシーズンスローガンを冠し、初めて開催するスペシャルイベント。20年ぶりの優勝を目指すチームを後押しするため、前回リーグ優勝した瞬間に着用していたビジターユニホームを特別に復刻。添え以降のユニフォームを着用し戦っていたV戦士 ... 続きを見る
2018/06/13
ドラフト2位指名、開幕スタメン掴み取る ルーキーの横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手の勢いが止まらない。5月29日から始まったセ・パ交流戦でさらにそれが増した印象さえある。 昨年秋のドラフト会議で2位指名を受け入団した神里。3月30日の東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(横浜)で「7番・ライト」として先発の座を掴み取ると、花開く瞬間はいきなりやってきた。 翌日の同カードでも先発出場した神里は、第1打席で相手先発の石川雅規投手からライトへ二塁打を放ちプロ初安打をマーク。さらに第3打席ではタイムリー安打を放ちプロ初打点。3打数2安打1打点の成績を残して存在感を ... 続きを見る
2018/06/12
今季のプロ野球では、2016年ドラフト組の高卒2年目の投手が熱い。セ・パ両リーグにおいて若い投手の活躍が光るが、その起用法はチームによって異なる。各球団はどのようなビジョンで育成を行っているのか。... 続きを見る
2018/06/11
10日の時点でセ・パ「33勝33敗」の五分 今年のプロ野球セ・パ交流戦の日程も半分を過ぎ、各チームが10試合以上を消化した。過去13回開催し、セントラル・リーグが勝利数でパシフィック・リーグを上回ったのは2009年の1度のみだが、今回も前半はセ・リーグが苦戦を強いられた。 6月10日現在で両リーグの勝敗は33勝33敗で五分となっている。しかし、各チームの順位を見てみると、単独首位の東京ヤクルトスワローズと4位タイの広島東洋カープ以外の4球団が6位以下に沈んでいるのがセ・リーグの現状だ。 さらに、梅雨入りを迎え屋外の野球場を本拠地とするチームは、延期試合の代替が ... 続きを見る
2018/05/30
開幕から2カ月が過ぎ、交流戦が始まったプロ野球。今回はセ・リーグ6球団の序盤の戦いぶりを振り返る。... 続きを見る
2018/05/22
ベースボールチャンネルが制作するウェブ番組「B☆Chan TV」がルー大柴さんをホスト役に迎えてスタート! 第1回は、横浜DeNAベイスターズ大ファンのルー大柴さんが5月5、6日に横浜スタジアムで行われた『Family Ballpark 2018』リアル謎解きゲームに挑戦! 横浜スタジアムでファンとトゥギャザーして謎解きにトライ!? 抱腹絶倒の入団テストの模様をお楽しみください!... 続きを見る
2018/05/18
横浜DeNAベイスターズは18日、5月22日からの中日ドラゴンズ3連戦でのイベント「BLUE☆LIGHT SERIES 2018」の第1戦のスペシャルゲストに歌手BENIさんが来場すると発表した。 イベントは昨年に続き2回目の開催。来場者に「ハマスタ照明塔ペンライト」を配布し、試合後のセレモニーで点灯させ、横浜スタジアムを青く輝かせる。 第1戦は、筒香嘉智外野手の奇数打席入場曲である「READY25」を提供しているBENIさんが登場する。試合前の始球式に登板し、試合後のセレモニーでは「ブルー・ライト・ヨコハマ」を披露する。 第2戦には宇崎竜童さ ... 続きを見る
2018/05/10
横浜DeNAベイスターズは10日、アレックス・ラミレス監督のLINE公式スタンプ「ラミちゃん ボイススタンプ」を発売したと発表した。スタンプの売り上げ利益は、ダウン症などの知的障がいのある子どもたちへの寄付に充てられる。 LINE公式スタンプは、野球に関連したワードをラミレス監督がユニホーム姿で表現したボイススタンプなど全24種類。240円(税込み)となっている。 今回の取り組みは、監督自身の息子がダウン症を発症していることから、同じ境遇の子どもをサポートしたいと、監督自らが考案した。売り上げ利益は、ダウン症など知的障がいのある若者たちの新しい成長の機会を提供 ... 続きを見る
2018/05/04
横浜DeNAベイスターズは4日、7月31日~8月2日の読売ジャイアンツ3連戦(横浜スタジアム)で、選手や来場者が着用するスペシャルユニホームを発表した。 DeNAは巨人3連戦を対象にスペシャルイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT2018 Supported by 横浜銀行」を実施。毎年恒例の“横浜・夏の一大イベント”として、2012年から行っている。スペシャルユニホームは13年から着用している。 今年のスペシャルユニホームは、「スパンコールのように輝く横浜の星空」がデザインテーマとなっている。横浜の星空を“横浜ブルー”を基調とした濃淡をつけた青色で ... 続きを見る
2018/05/02
横浜DeNAベイスターズは2日、女性向けグッズのみを取り扱うショップ「横浜DeNAベイスターズ POP UP STORE」をルミネ横浜にオープンすると発表した。7~13日の期間限定で、女性向けグッズに特化した店舗は球団初となる。 ルミネ横浜への出店は、11~13日に女性向けイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018」の一環。期間限定ショップは、ドット柄を基調とした装飾を施したほか、ハローキティコラボレーショングッズなど、限定グッズを中心に女性向けグッズのみを取りそろえる。... 続きを見る
2018/04/27
横浜DeNAベイスターズは27日、キャプテンの筒香嘉智外野手の超巨大装飾を横浜駅西口の商業施設「横浜ビブレ」に5月3日から掲出すると発表した。装飾面積は482.16平方メートル(高さ24.6メートル、幅19.6メートル)で、球団史上最大面積の装飾となる。 球団はこれまで横浜高島屋壁面、クイーンズスクエア横浜吹き抜けエリアなどにDeNA関連の巨大装飾を施してきた。横浜ビブレでは初めてで、多くの若者でにぎわう横浜駅西口エリアに巨大装飾を掲出することで、横浜の街とのつながりをさらに深め、チームをより身近な存在に感じてもらう狙い。 掲出期間は5月3日からシーズン終了までを予定している。... 続きを見る
2018/04/26
横浜DeNAベイスターズは26日、5月22~24日の中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)で行うスペシャルイベント「BLUE☆LIGHT SERIES 2018」にゲストとして宇崎竜童さん、諸星和己さんが来場すると発表した。 イベントは昨年に引き続き2度目。横浜スタジアムの象徴であるY型照明塔をモチーフにし、青く光る「ハマスタ照明塔ペンライト」付きチケットを販売し、試合終了後のセレモニー「BLUE☆LIGHT Celebration」で来場者がペンライトを一斉に照らすイベントを実施する。 宇崎さんは23日、諸星さんは24日に登場。試合前始球式と試合終了後のセレモニ ... 続きを見る
2018/04/06
横浜DeNAベイスターズは6日、北海道日本ハムファイターズと対戦する「交流戦SERIES2018」(6月8~10日、横浜スタジアム)で、Tシャツ付きチケット購入者に配布するTシャツデザイン全15種類を発表した。 「交流戦SERIES」のTシャツコンセプトは「JUMP(ジャンプ)」。交流戦優勝、リーグ優勝に向けて大きくジャンプしてほしいという願いが込められた。Tシャツのデザインは、山﨑康晃投手の登場シーンに起こる「ヤスアキジャンプ」や筒香嘉智外野手とロペス内野手のホームラン後のパフォーマンスをジャンプをイメージさせるイラストで表現した。 Tシャツ付きチケットは3 ... 続きを見る
2018/04/05
横浜 DeNA ベイスターズは5日、リーグ優勝・日本一に輝いた1998年シーズンのスローガンを冠したスペシャルイベント「GET THE FLAG!SERIES 2018」を開催すると発表した。対象試合は、6月26~28日の阪神タイガース戦、6月29日~7月1日の広島東洋カープ戦となる。 イベント当日は、1998年のリーグ優勝達成の瞬間に着用していたビジターユニホームを復刻し、選手が着用して試合に臨む。 98年は、横浜ベイスターズが鈴木尚典氏、ロバート・ローズ氏らを中心とした「マシンガン打線」や絶対的守護神「大魔神」佐々木主浩氏を擁し、79勝56敗1分の成績でセ ... 続きを見る
2018/04/02
横浜DeNAベイスターズは5月5日、6日の読売ジャイアンツ戦(横浜スタジアム)終了後に「リアル謎解きゲーム~スターマンが新球団設立!?謎解き入団トライアウト」を開催する。 球団初のリアル謎解きゲーム開催は、5月4~6日の巨人戦を対象に実施する「Family Ballpark2018」の一環。横浜に設立される新球団「横浜DeNAベイスターマンズ」への入団を目指し、様々な野球に関するミッションをクリアしていくストーリーとなっている。試合後の横浜スタジアムグラウンドで「打つ・守る・走る」などが体験できる。 イベントの参加には、横浜スタジアム外周ライト側芝生エリアBA ... 続きを見る