DeNA 2018/07/09
横浜DeNAベイスターズは9日、白崎浩之内野手、高城俊人捕手とオリックス・バファローズの伊藤光捕手、赤間謙投手のトレードを発表した。 高城は、2011年に九州国際大付属高からドラフト2位でDeNAに入団。7年目の今季は28試合に出場し打率.136、3打点だった。また白崎は、2012年に駒沢大からドラフト1位でDeNAに入団し、今季が5年目。今季は34試合の出場で打率.185、4打点を記録していた。 白崎はトレードについて「突然のことで驚いています。ドラフト1位で獲得していただいたにも関らず、チームに貢献ができずに、球団、そしてチームにはすごく申し訳ない気持ちで ... 続きを見る
2018/07/04
横浜 DeNA ベイスターズは4日、中後悠平投手(元ダイヤモンドバックス傘下2A)と2018 年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 中後は2012年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。1年目からリリーフ投手として登板するなど活躍していたが、2015年に戦力外通告を受けた。2016年に渡米し、ダイヤモンドバックスとマイナー契約した。今季は2Aジャクソン・ジェネラルズでプレーしていたが、6月21日(日本時間22日)に自由契約となったと発表された。 NPB通算成績は、37試合に登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68。米マイナーリーグ通算成 ... 続きを見る
2018/07/01
横浜DeNA ベイスターズは1日、広島東洋カープ戦において2018 年シーズン主催試合の観客動員数が100万人に到達したと発表した。主催試合 36 試合目での到達は、過去最速だった昨季を1試合上回る球団記録となる。 1日の広島戦で2万8882人を動員し、主催試合(横浜スタジアム35試合、HARD-OFF ECO スタジアム新潟 1 試合)で100万4931人に達した。 ■アレックス・ラミレス監督のコメント 「日々、熱いご声援をありがとうございます!過去最速で 100 万人ものファンの方々にお越しいただけたことを誇りに思います。最高のファンの皆さんで ... 続きを見る
2018/06/29
横浜DeNAベイスターズは29日、夏の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018 Supported by横浜銀行」として開催する読売ジャイアンツ戦(7月31日~8月2日)で、ライブビューイングイベントを開催すると発表した。 イベント「BAYライブビューイング~YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018~」は、昨年同様の横浜髙島屋、そごう横浜店に加え、オフィシャルホテルのホテル横浜ガーデンの3会場で実施する。 飲食サービスの他、3会場限定のレプリカユニホームがついてくる特別イベント。DeNAにゆかりのあるゲストMCが登場し、試合観戦を ... 続きを見る
2018/06/25
横浜DeNAベイスターズは25日、6月25日(火)~28日(木)の対阪神タイガース、29日(金)~7月1日(日)対広島東洋カープの計6日間を対象に行うスペシャルイベント『GET THE FLAG!SERIES 2018』のスペシャルゲスト、イベント概要を発表した。 『GET THE FLAG!SERIES 2018』は、38年ぶりの日本一に輝いた1998年のシーズンスローガンを冠し、初めて開催するスペシャルイベント。20年ぶりの優勝を目指すチームを後押しするため、前回リーグ優勝した瞬間に着用していたビジターユニホームを特別に復刻。添え以降のユニフォームを着用し戦っていたV戦士 ... 続きを見る
2018/06/13
ドラフト2位指名、開幕スタメン掴み取る ルーキーの横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手の勢いが止まらない。5月29日から始まったセ・パ交流戦でさらにそれが増した印象さえある。 昨年秋のドラフト会議で2位指名を受け入団した神里。3月30日の東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(横浜)で「7番・ライト」として先発の座を掴み取ると、花開く瞬間はいきなりやってきた。 翌日の同カードでも先発出場した神里は、第1打席で相手先発の石川雅規投手からライトへ二塁打を放ちプロ初安打をマーク。さらに第3打席ではタイムリー安打を放ちプロ初打点。3打数2安打1打点の成績を残して存在感を ... 続きを見る
2018/06/12
今季のプロ野球では、2016年ドラフト組の高卒2年目の投手が熱い。セ・パ両リーグにおいて若い投手の活躍が光るが、その起用法はチームによって異なる。各球団はどのようなビジョンで育成を行っているのか。... 続きを見る
2018/06/11
10日の時点でセ・パ「33勝33敗」の五分 今年のプロ野球セ・パ交流戦の日程も半分を過ぎ、各チームが10試合以上を消化した。過去13回開催し、セントラル・リーグが勝利数でパシフィック・リーグを上回ったのは2009年の1度のみだが、今回も前半はセ・リーグが苦戦を強いられた。 6月10日現在で両リーグの勝敗は33勝33敗で五分となっている。しかし、各チームの順位を見てみると、単独首位の東京ヤクルトスワローズと4位タイの広島東洋カープ以外の4球団が6位以下に沈んでいるのがセ・リーグの現状だ。 さらに、梅雨入りを迎え屋外の野球場を本拠地とするチームは、延期試合の代替が ... 続きを見る
2018/05/30
開幕から2カ月が過ぎ、交流戦が始まったプロ野球。今回はセ・リーグ6球団の序盤の戦いぶりを振り返る。... 続きを見る
2018/05/22
ベースボールチャンネルが制作するウェブ番組「B☆Chan TV」がルー大柴さんをホスト役に迎えてスタート! 第1回は、横浜DeNAベイスターズ大ファンのルー大柴さんが5月5、6日に横浜スタジアムで行われた『Family Ballpark 2018』リアル謎解きゲームに挑戦! 横浜スタジアムでファンとトゥギャザーして謎解きにトライ!? 抱腹絶倒の入団テストの模様をお楽しみください!... 続きを見る
2018/05/18
横浜DeNAベイスターズは18日、5月22日からの中日ドラゴンズ3連戦でのイベント「BLUE☆LIGHT SERIES 2018」の第1戦のスペシャルゲストに歌手BENIさんが来場すると発表した。 イベントは昨年に続き2回目の開催。来場者に「ハマスタ照明塔ペンライト」を配布し、試合後のセレモニーで点灯させ、横浜スタジアムを青く輝かせる。 第1戦は、筒香嘉智外野手の奇数打席入場曲である「READY25」を提供しているBENIさんが登場する。試合前の始球式に登板し、試合後のセレモニーでは「ブルー・ライト・ヨコハマ」を披露する。 第2戦には宇崎竜童さ ... 続きを見る
2018/05/10
横浜DeNAベイスターズは10日、アレックス・ラミレス監督のLINE公式スタンプ「ラミちゃん ボイススタンプ」を発売したと発表した。スタンプの売り上げ利益は、ダウン症などの知的障がいのある子どもたちへの寄付に充てられる。 LINE公式スタンプは、野球に関連したワードをラミレス監督がユニホーム姿で表現したボイススタンプなど全24種類。240円(税込み)となっている。 今回の取り組みは、監督自身の息子がダウン症を発症していることから、同じ境遇の子どもをサポートしたいと、監督自らが考案した。売り上げ利益は、ダウン症など知的障がいのある若者たちの新しい成長の機会を提供 ... 続きを見る
2018/05/04
横浜DeNAベイスターズは4日、7月31日~8月2日の読売ジャイアンツ3連戦(横浜スタジアム)で、選手や来場者が着用するスペシャルユニホームを発表した。 DeNAは巨人3連戦を対象にスペシャルイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT2018 Supported by 横浜銀行」を実施。毎年恒例の“横浜・夏の一大イベント”として、2012年から行っている。スペシャルユニホームは13年から着用している。 今年のスペシャルユニホームは、「スパンコールのように輝く横浜の星空」がデザインテーマとなっている。横浜の星空を“横浜ブルー”を基調とした濃淡をつけた青色で ... 続きを見る
2018/05/02
横浜DeNAベイスターズは2日、女性向けグッズのみを取り扱うショップ「横浜DeNAベイスターズ POP UP STORE」をルミネ横浜にオープンすると発表した。7~13日の期間限定で、女性向けグッズに特化した店舗は球団初となる。 ルミネ横浜への出店は、11~13日に女性向けイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018」の一環。期間限定ショップは、ドット柄を基調とした装飾を施したほか、ハローキティコラボレーショングッズなど、限定グッズを中心に女性向けグッズのみを取りそろえる。... 続きを見る
2018/04/27
横浜DeNAベイスターズは27日、キャプテンの筒香嘉智外野手の超巨大装飾を横浜駅西口の商業施設「横浜ビブレ」に5月3日から掲出すると発表した。装飾面積は482.16平方メートル(高さ24.6メートル、幅19.6メートル)で、球団史上最大面積の装飾となる。 球団はこれまで横浜高島屋壁面、クイーンズスクエア横浜吹き抜けエリアなどにDeNA関連の巨大装飾を施してきた。横浜ビブレでは初めてで、多くの若者でにぎわう横浜駅西口エリアに巨大装飾を掲出することで、横浜の街とのつながりをさらに深め、チームをより身近な存在に感じてもらう狙い。 掲出期間は5月3日からシーズン終了までを予定している。... 続きを見る
2018/04/26
横浜DeNAベイスターズは26日、5月22~24日の中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)で行うスペシャルイベント「BLUE☆LIGHT SERIES 2018」にゲストとして宇崎竜童さん、諸星和己さんが来場すると発表した。 イベントは昨年に引き続き2度目。横浜スタジアムの象徴であるY型照明塔をモチーフにし、青く光る「ハマスタ照明塔ペンライト」付きチケットを販売し、試合終了後のセレモニー「BLUE☆LIGHT Celebration」で来場者がペンライトを一斉に照らすイベントを実施する。 宇崎さんは23日、諸星さんは24日に登場。試合前始球式と試合終了後のセレモニ ... 続きを見る
2018/04/06
横浜DeNAベイスターズは6日、北海道日本ハムファイターズと対戦する「交流戦SERIES2018」(6月8~10日、横浜スタジアム)で、Tシャツ付きチケット購入者に配布するTシャツデザイン全15種類を発表した。 「交流戦SERIES」のTシャツコンセプトは「JUMP(ジャンプ)」。交流戦優勝、リーグ優勝に向けて大きくジャンプしてほしいという願いが込められた。Tシャツのデザインは、山﨑康晃投手の登場シーンに起こる「ヤスアキジャンプ」や筒香嘉智外野手とロペス内野手のホームラン後のパフォーマンスをジャンプをイメージさせるイラストで表現した。 Tシャツ付きチケットは3 ... 続きを見る
2018/04/05
横浜 DeNA ベイスターズは5日、リーグ優勝・日本一に輝いた1998年シーズンのスローガンを冠したスペシャルイベント「GET THE FLAG!SERIES 2018」を開催すると発表した。対象試合は、6月26~28日の阪神タイガース戦、6月29日~7月1日の広島東洋カープ戦となる。 イベント当日は、1998年のリーグ優勝達成の瞬間に着用していたビジターユニホームを復刻し、選手が着用して試合に臨む。 98年は、横浜ベイスターズが鈴木尚典氏、ロバート・ローズ氏らを中心とした「マシンガン打線」や絶対的守護神「大魔神」佐々木主浩氏を擁し、79勝56敗1分の成績でセ ... 続きを見る
2018/04/02
横浜DeNAベイスターズは5月5日、6日の読売ジャイアンツ戦(横浜スタジアム)終了後に「リアル謎解きゲーム~スターマンが新球団設立!?謎解き入団トライアウト」を開催する。 球団初のリアル謎解きゲーム開催は、5月4~6日の巨人戦を対象に実施する「Family Ballpark2018」の一環。横浜に設立される新球団「横浜DeNAベイスターマンズ」への入団を目指し、様々な野球に関するミッションをクリアしていくストーリーとなっている。試合後の横浜スタジアムグラウンドで「打つ・守る・走る」などが体験できる。 イベントの参加には、横浜スタジアム外周ライト側芝生エリアBA ... 続きを見る
2018/04/01
日本野球機構は1日の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 京山将弥 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 B.ウルフ 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 高橋朋己 ※4月11日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/03/29
プロ野球セ・パ両リーグが30日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。 セ・リーグは、3連覇を狙う広島東洋カープ・野村祐輔投手が初の開幕投手となる。中日ドラゴンズは、小笠原慎之介投手が球団史上最年少の20歳でマウンドに立つ。東京ヤクルトスワローズは来日2年目のブキャナンに初戦を託した。 一方のパ・リーグ。福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手が務め、12球団初の育成出身の開幕投手となる。オリックス・バファローズは西勇輝投手がプロ10年目で初の大役。北海道日本ハムファイターズは新助っ人のロドリゲス投手が ... 続きを見る
2018/03/28
横浜DeNAベイスターズは28日、今季開幕の30日に発売する球団オリジナルスイーツを発表した。 新たに発売するのは、季節のフルーツをふんだんに使った「フルーツドッグ」(450円、税込み)と若手選手寮「青星寮」で選手たちが実際に食べるフルーツヨーグルトをアレンジした「青星寮フルーツボウル」(400円、税込み)。横浜スタジアムコンコース内売店で販売する。 フルーツドッグは、濃厚な生クリームに季節ごとに変わるフルーツをトッピングし、星型の琥珀糖が添えられている。青星寮フルーツボウルは、ナタデココ入りのフルーツヨーグルトにグラノーラを加えた一品となっている。また、今季 ... 続きを見る
2018/03/27
横浜DeNAベイスターズは27日、2018年シーズンの横浜スタジアムで行われる主催試合で「夢に向かってJUMP!!山﨑康晃グローブプレゼント」を実施すると発表した。小学生以下の来場者に直筆サイン入りのグローブを各試合抽選で5人にプレゼントする。 グローブプレゼントは、球団スペシャルアドバイザー三浦大輔氏が現役だった2004年から2016年に実施。計約4500個以上を子ども中心にプレゼントしてきた。三浦氏の引退に伴い、同企画は行われていなかったが、山﨑本人の要望で復活する。 プレゼントされるグローブは、子ども用(右利き)の「山﨑康晃モデル UNDER ARMOU ... 続きを見る
2018/03/27
プロ野球が30日に開幕する。きょうから2回に分けて、セ・パ両リーグの順位予想、今季展望について話したい。まずはセ・リーグから。... 続きを見る
2018/03/22
横浜DeNAベイスターズは22日、「日本スポーツビジネス大賞」(2017年設立、発起人代表:川淵三郎)のグランプリを受賞したと発表した。 日本スポーツビジネス大賞は、スポーツビジネスにおいてすばらしい取り組みを行い、年間を通して著しい成果を上げたクラブや企業等を表彰する企画。クラブ・企業・協会・個人による分野横断的な学び合いを促進し、日本スポーツ界のさらなる発展を目的に2017年に発足した。 DeNAが初代グランプリ、バスケットボールの千葉ジェッツふなばしが今後の成長が期待される「ライジングスター賞」に選ばれた。 DeNAは2011年以降、横浜 ... 続きを見る
2018/03/19
横浜DeNAベイスターズは19日、プロ野球開幕に先立ち「横浜DeNAベイスターズ出陣式2018~VICTORY is within US.~」を3月25日に横浜市のJR桜木町駅前広場で開催すると発表した。 出陣式では、3月30日に横浜スタジアムで行う2018年シーズン開幕戦(対東京ヤクルトスワローズ)の当日時点でのスタメンを発表する。ラミレス監督や開幕戦スタメン選手全員が登場し、優勝を目指して戦うシーズンの意気込みを語る。 <出陣式概要> 日時:3月25日午後6時~同6時半 場所:JR桜木町駅前広場イベントスペース(横浜市中区桜木町1丁目) 参加者:ラミレス監督 ... 続きを見る
2018/03/13
横浜DeNAベイスターズは13日、2018年シーズンを通して4種類の数量限定球団オリジナル醸造ビールを発売すると発表した。 数量限定ビールは「BAYSTARS SEASON LIMITED BEER(ベイスターズ・シーズン リミテッド ビール)」。第1弾は爽やかな初の季節に合わせた「BAYSTARS WHEAT ALE(ベイスターズ・ウィートエール)」で、3月30日に発売する。 DeNAは2015年に球界初の球団オリジナル醸造ビール「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」を発表して以来、16年は「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー) ... 続きを見る
2018/03/12
横浜DeNAベイスターズを応援するラジオ特別番組「WE LOVE YOKOHAMA DeNA BAYSTARS 2018」(FMヨコハマ)が3月21日(正午~午後7時)に放送される。選手インタビューや横浜スタジアムからの生中継のほか、フィナーレはクイーンズスクエア横浜1Fクイーンズサークル(横浜市西区みなとみらい)で公開生放送が行われる。 番組は、昨季19年ぶりに日本シリーズに進出し、今季のさらなる躍進に期待が集まるDeNA三昧の内容。番組当日、横浜スタジアムで行われているオープン戦にリポーターが出かけ、スタンドからファンの声を生中継する。 さらに午後6時から ... 続きを見る
2018/03/06
3月30日のプロ野球開幕に先立ち、球団公認ファンブック『横浜DeNAベイスターズを応援しよう!』が3月20日に発売する。1月に当サイトで質問を募集した選手へのインタビューなど、ファン参加型の企画も盛りだくさんの新しい形のファンブックとなっている。... 続きを見る
2018/03/05
横浜DeNAベイスターズは3日、『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018 Supported by ありあけ 横濱ハーバー』(5月11~13日・東京ヤクルトスワローズ戦)で女性来場者に配布するスペシャルユニホームを発表した。 4年目を迎えるこのイベントは、女性来場者へのユニホーム配布のほか、さまざまな企画を実施する。今年は球団初の試みとして、ベイスターズの応援で女性ファンに着てほしいデザインを選手が選んだ。約9割が指示したドット柄に決定した。コンセプトは「横浜に輝くおしゃれな“大人GIRL”」となっている。 選手のコメントは以下のとおり。 & ... 続きを見る
2018/03/01
横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは1日、横浜スタジアムのダグアウト(選手ベンチ)、マスコミ用カメラマンエリアの拡張工事を行ったと発表した。 拡張工事は、座席カラーを「横浜ブルー」への変更に続く2018年改修第2弾。ダグアウトの拡張はDeNA選手会から「グラウンドにせりだし、試合との一体感あるベンチにしてもらいたい」という要望を受け実施した。 床面は2メートル拡張、面積は33平方メートルから55平方メートルと1.6倍となった。拡張部分にはハイチェアを設置した。選手がフェンスに寄りかかることができ、ベンチからフィールドに乗り出し、試合に集中できる環境を整え ... 続きを見る
2018/02/20
横浜DeNAベイスターズは20日、3月10日にオフィシャルグッズショップ「BAYSTORE」を横浜駅西口ジョイナス館内地下 1 階にオープンすると発表した。 横浜駅エリアでのオフィシャルグッズの出店は初めてとなる。球団の「横浜スポーツタウン構想」の一環で、横浜の玄関口である横浜駅に新たな拠点をつくることで、市民にDeNAをより身近に感じてもらう狙い。 新店舗では、同店限定の「I☆YOKOHAMA タオルマフラー(缶入り)」(2000円、税込み)のほか、さまざまなオフィシャルグッズを販売する。さらに5月以降に横浜スタジアムで開催されるDeNAの観戦チケットも購入 ... 続きを見る
2018/02/17
元横浜ベイスターズで首位打者、ベストナイン6回など輝かしい成績を残して、1998年の日本一に大きく貢献したロバート・ローズ氏が、MLBボルティモア・オリオールズ傘下シングルA級のデルマーバ・ショアバーズの打撃コーチに就任したことが16日(日本時間17日)、球団から発表された。 ローズ氏は今季までの5シーズン、テキサス・レンジャーズ傘下のマイナーチームで、打撃を指導していた経験を持つという。 ローズ氏は93年に横浜ベイスターズに入団すると、主力として大活躍。99年には打率.369、37本塁打、153打点で首位打者と打点王を獲得した。なおこの年に記録したシーズン1 ... 続きを見る
2018/01/31
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートする。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。... 続きを見る
2018/01/30
いつの時代でも、プロ野球のグランドには男前がいる。その姿、そのプレー、その言葉…老若男女を魅了する彼らは、どのような信念を持っているのか。第1回は“ハマの番長”三浦大輔氏に話を聞いた。(取材・文:海老沢純一)... 続きを見る
2018/01/29
2018年3月20日に横浜DeNAベイスターズの魅力を伝える「横浜DeNAベイスターズ本2018」(仮)を発売することが決定いたしました! ラミレス監督や筒香嘉智選手ら主力選手へのインタビューや企画、高田繁GMが語るチームビジョン、選手愛用の道具紹介など…チームの魅力が詰まった1冊となります。 つきましては、ファンの皆様からラミレス監督や筒香嘉智選手らへの質問を募集します!野球のことやプライベートなことまで、何でも何問でもOKです。質問が採用された方には、各選手のサイン色紙を抽選でそれぞれ1名にプレゼント! 質問を募集するのは以下の7人です。応 ... 続きを見る
2018/01/29
いつの時代でも、プロ野球のグランドには男前がいる。その姿、そのプレー、その言葉…老若男女を魅了する彼らは、どのような信念を持っているのか。第1回は“ハマの番長”三浦大輔氏に話を聞いた。(取材・文:海老沢純一)... 続きを見る
2018/01/22
2014年から3年間、横浜DeNAベイスターズに所属していたギジェルモ・モスコーソ投手(34)がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを米国「CBSスポーツ」が21日(日本時間22日)付で報じた。 DeNA退団後のモスコーソはメキシカンリーグや母国のベネズエラリーグなどでプレーを続けており、米球界復帰にも強い意欲を見せていたようだ。 2009年にレンジャーズでメジャーデビューを果たしたモスコーソは通算70試合に登板経験があり、13勝14敗1ホールド、防御率4.28という成績を残している。 最後のメジャー登板はジャイアンツ時代の201 ... 続きを見る
2018/01/22
横浜DeNAベイスターズは22日、春季キャンプメンバーを発表した。 新人選手では、ドラフト1位・東克樹投手、ドラフト2位・神里和毅外野手、ドラフト4位・齋藤俊介投手、ドラフト7位・宮本秀明内野手、ドラフト8位・楠本泰史外野手の5人が1軍入りした。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 宜野湾市立野球場(沖縄県宜野湾市) 2月1~28日、休日は5日、9日、14日、19日、26日 <投手> 東克樹、石田健大、井納翔一、三嶋一輝、山﨑康晃、今永昇太、熊原健人、齋藤俊介、濵口遥大、飯塚悟史、平田真吾、三上朋也、田中健二朗、砂田毅樹、S ... 続きを見る
2018/01/19
横浜DeNAベイスターズは19日、所属選手の登録名変更を発表した。 2015年以降、毎年登録名を変更している後藤武敏内野手は、昨季の「G.後藤武敏」からドットを抜いた「G 後藤武敏」に変更することが発表された。後藤の登録名変更は今回で通算4度目となる。 2年目の松尾大河内野手が登録名「大河」に、3年目を迎える育成の山本武白志内野手も「武白志」に変更することも発表された。... 続きを見る
2018/01/19
横浜DeNAベイスターズは18日、2018 年のシーズンスローガンが「VICTORY is within US.(勝利は我らの中にある)」に決まったと発表した。 スローガンはアレックス・ラミレス監督が自ら考案。昨季、球団史上初のクライマックスシリーズ突破を果たし、19年ぶりに日本シリーズへ進出したことを糧として、ファンと共にさらなる高みを目指す。 ラミレス監督は球団を通じて「2018年シーズン、もう3位では満足できません。『VICTORY is within US.』(勝利は我らの中にある)には、チームそして選手一人ひとりが勝者のメンタルを持ち合わせ、目の前の ... 続きを見る
2018/01/12
横浜DeNAベイスターズは12日、育成選手の笠井崇正投手(23)と支配下登録を結んだことを発表した。 2016年の育成ドラフト1位でDeNAに入団した笠井は早稲田大学に在学していたが、硬式野球部には在籍せず、趣味の範囲で野球を続けており、2016年には独立・BC信濃に所属して「現役大学生独立リーガー」としてプレーして話題となった。 1年目の笠井は、今季は25試合に登板して38回2/3を投げ、3勝3敗2セーブ、防御率3.72という成績をマークしていた。 支配下登録となった笠井は「入団してから支配下登録を目指してきたので素直に嬉しいです。一年目の昨 ... 続きを見る
2018/01/01
プロ野球2018年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2017/12/29
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのセ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/22
横浜DeNAベイスターズは、投手陣の成長も著しい。若い先発陣の好成績は、ラミレス監督の起用法も関係していると言われている。しかし、監督本人は投手起用法について、若手の育成ではなくあくまで自らの流儀に沿った結果であることを明かした。... 続きを見る
2017/12/21
横浜DeNAベイスターズは、選手の総年俸が12球団中最少という規模ながら、日本シリーズ進出を果たした。とはいえ、タイトルを獲得できなかったのも事実。98年以来のタイトル奪取を目指す来季へ、阪神タイガースから大和をFA市場で獲得した。戦力補強の狙いはどこにあるのか。アレックス・ラミレス監督が語った。... 続きを見る
2017/12/20
2年連続のクライマックスシリーズを突破し、3位ながら日本シリーズ進出するなど躍進を遂げた横浜DeNAベイスターズ。その原動力となったのは、アレックス・ラミレス監督のマネジメント力だった。DeNAの成長ぶりは様々な見解がなされているが、ここではラミレス監督本人に語ってもらった。... 続きを見る
2017/12/19
まもなく1年が終わろうとしている。今年もたくさんのことがあったシーズンだったが、今季の両リーグを総括してみたい。まずはセ・リーグからだ。... 続きを見る
2017/12/10
横浜DeNAベイスターズにFAで移籍した阪神・大和内野手の人的補償選手が尾仲祐哉投手に決まった。10日に球団が発表した。 尾仲は広島経済大学から2016年ドラフト6位でDeNAに入団し、5月9日の中日戦でプロ初登板。中継ぎとして11試合に登板し、1勝1敗、防御率6.52の成績でルーキーシーズンを終えた。右投左打の22歳。... 続きを見る
2017/12/01
守備の名手がDeNAへ移籍 阪神タイガースからFA宣言をしていた大和内野手は、11月30日に横浜DeNAベイスターズと選手契約を結ぶことで合意し、移籍が確定した。 今季のDeNAは倉本寿彦が遊撃手として台頭したが、二塁手は後半戦で柴田竜拓が台頭するまで流動的な起用となった。さらに、今季はフルイニング出場を果たした倉本も守備力には不安を抱えており、守備の名手である大和の加入はDeNAのウィークポイントを補うものとなった。 晴れてDeNA入りが決まった大和だが、FA移籍のためDeNAは阪神に補償をする必要が生じてくる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位から ... 続きを見る