(ヤクルト・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 守護神マクガフは日本一の胴上げ投手に
2021/12/25
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サイスニード
投打:右投右打
今季成績:13試合(68回2/3)、6勝2敗、69奪三振、防御率3.41、WHIP1.21
来日1年目のサイスニード。高い奪三振能力を誇るカットボーラーは、ヤクルトでは先発起用が示唆された。
5月9日の読売ジャイアンツ戦でNPBデビューを飾るも、4回3失点で降板。しかし、次戦で来日初勝利を挙げると、最終的に13試合(68回2/3)を投げ、6勝をマークし、チームのリーグ優勝に貢献。家庭の事情により日本シリーズ前に帰国することとなり、ポストシーズンの登板はなかったが、来季はさらなる活躍が期待されている。