大谷翔平よりもトラウトを獲得！？ 名門球団の戦略に米メディア「足元にも及ばない」【海外の反応】
2023/09/14
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、今オフにフリーエージェント（FA）となる。右肘の内側側副靭帯（UCL）の損傷にも関わらず多くの球団が獲得に乗り出すと予想されるなか、ニューヨーク・ヤンキースが大谷よりもマイク・トラウト外野手の獲得に動くと、米メディア『エッセンシャリースポーツ』のアルニマ・バノット記者が言及した。
エンゼルスはトラウトが望めば、球団から離れることを認めたと言われている。今オフは大谷の他にコディ・ベリンジャー外野手やフアン・ソト外野手もヤンキースへFA移籍する可能性がある。
しかし、右打者のパワーヒッターでベテランであることは、ヤンキースのGMであるブライアン・キャッシュマン氏の好みに合っているのだ。似たような境遇の選手としてジャンカルロ・スタントン外野手がいるが、キャッシュマン氏は彼を信じ続けている。
そこでバノット氏は「ベリンジャー、大谷、ソトはトラウトの足元にも及ばない」と、オールスターに11回出場している実力のあるトラウトこそ、ヤンキースが獲得するべき選手だと考えている。
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