二刀流・大谷翔平は何位? 2021年MLBア・リーグ各部門のランキングトップ10は?<投手大谷編>
2021/10/19
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奪三振
最多奪三振は、ロビー・レイ(ブルージェイズ)が僅差の争いを制し、防御率との2冠に輝いた。大谷は、規定未満の投球回数ながら19位に入った。ナ・リーグトップはザック・ウィーラー(フィリーズ)の247奪三振。
1位:ロビー・レイ(ブルージェイズ) 248奪三振
2位:ゲリット・コール(ヤンキース) 243奪三振
3位:ディラン・シーズ(ホワイトソックス) 226奪三振
4位:フランキー・モンタス(アスレチックス) 207奪三振
5位:ホセ・べリオス(ブルージェイズ) 204奪三振
6位:ルーカス・ジオリト(ホワイトソックス) 201奪三振
7位:ネイサン・イオバルディ(レッドソックス) 195奪三振
8位:シーン・マナエア(アスレチックス) 194奪三振
9位:ランス・マッカラーズJr.(アストロズ)185奪三振
9位:カルロス・ロドン(ホワイトソックス) 185奪三振
9位:エドゥアルド・ロドリゲス(レッドソックス)185奪三振
19位:大谷翔平(エンゼルス) 156奪三振
奪三振率
奪三振数とともに見てほしいのがこの奪三振率。その投手が9イニングを投げていくつ三振を奪えるかを表している。1位は、ディラン・シーズ(ホワイトソックス)。規定未満により参考記録ではあるが、大谷も上位に匹敵する。ナ・リーグトップはコービン・バーンズ(ブリュワーズ)の12.61。
1位:ディラン・シーズ(ホワイトソックス) 12.28
1位:ゲリット・コール(ヤンキース) 12.06
3位:ロビー・レイ(ブルージェイズ) 11.54
4位:ランス・マッカラーズJr.(アストロズ)10.26
5位:ルーカス・ジオリト(ホワイトソックス) 10.13
6位:フランキー・モンタス(アスレチックス) 9.96
7位:シーン・マナエア(アスレチックス) 9.74
8位:ネイサン:イオバルティ(レッドソックス) 9.63
9位:ホセ・ベリオス(ブルージェイズ) 9.56
10位:柳賢振(ブルージェイズ) 7.62
4位相当:大谷翔平(エンゼルス) 10.77(規定未満)