多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



Home » ア・リーグ » Page 31

タグ:ア・リーグの記事一覧

松井秀喜が日本人選手初のワールドシリーズMVPに、イチローは日本人通算安打記録を樹立――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2009年編】

2020/07/13

 ついに7月23日(日本時間7月24日)開幕が決まったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキン ... 続きを見る


福留孝介がメジャー挑戦。松井稼頭央は光る活躍――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2008年編】

2020/07/10

 ついに7月23日(日本時間7月24日)開幕が決まったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキン ... 続きを見る


岩村明憲がメジャー挑戦、再起をかける松井秀喜ら6選手の活躍はーー日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2007年編】

2020/07/09

 ついに7月23日(日本時間7月24日)開幕が決まったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキン ... 続きを見る


城島健司が日本人捕手初のメジャー挑戦、田口壮はワールドチャンピオンにーー日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2006年編】

2020/07/08

 ついに7月23日(日本時間7月24日)開幕が決まったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキン ... 続きを見る


井口資仁、中村紀洋がメジャー挑戦、井口は日本人選手初のワールドチャンピオンに――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2005年編】

2020/07/07

 ついに7月開幕(日本時間7月24日か25日)が正式決定となったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOP ... 続きを見る


イチローが不滅の記録を打ち立てる。松井稼頭央は日本人内野手初のメジャー挑戦ーー日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2004年編】

2020/07/06

 ついに7月開幕(日本時間7月24日か25日)が正式決定となったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOP ... 続きを見る


松井秀喜がメジャー挑戦、イチローら3選手の活躍は――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2003年編】

2020/07/05

 ついに7月開幕(日本時間7月24日か25日)が正式決定となったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOP ... 続きを見る


田口壮がメジャー挑戦、イチロー、新庄剛志のメジャー2年目は――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2002年編】

2020/07/04

 ついに7月開幕(日本時間7月24日か25日)が正式決定となったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOP ... 続きを見る


イチローが新人王&MVP、新庄剛志は4番起用も――日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2001年編】

2020/07/03

 ついに7月開幕(日本時間7月24日か25日)が正式決定となったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOP ... 続きを見る


MLB唯一のカナダ本拠地、移民が多い大都市…山口俊が入団するトロント・ブルージェイズはどんなチーム?

2020/01/20

試合前セレモニーでは2カ国国歌  山口俊投手の入団が決まったトロント・ブルージェイズの本拠地はカナダのオンタリオ州トロントにある。2005年にモントリオール・エキスポズがワシントンDCへ移り、ワシントン・ナショナルズへとチーム名を変えて以来、ブルージェイズは現在までMLBで唯一本拠地を米国外に置く球団であり続けている。試合前のセレモニーでは米国国歌とカナダ国歌の両方が演奏される。    1月15日(日本時間16日)に行われた入団記者会見において、山口は第一声を「ハロー、ボンジュール、こんにちは」と英語、フランス語、日本語の挨拶で始め、続いて「カナダでプレイできることを大変光栄に思いま ... 続きを見る


アクーニャJr.とソトは飛躍、大谷翔平は停滞、アンドゥーハーは…MLB、昨年の新人王候補の今季は?【編集部フォーカス】

2019/11/11

 米大リーグ機構(MLB)の新人王があす11日(日本時間12日)に発表される。今年は、3割20本をクリアしたアストロズのヨーダン・アルバレス(ア・リーグ)と53本塁打を放ったピート・アロンゾ(ナ・リーグ)の受賞が最有力とされている。    昨年は、大谷翔平が日本人ではイチロー氏以来となる受賞。最後まで激戦となった昨季の新人王候補選手の今季を振り返る。 【次ページ】大谷翔平... 続きを見る


今季の各ポジション最強打者たちが集結! 2019年MLBシルバースラッガー賞発表【ア・リーグ編】

2019/11/08

 MLBは7日(日本時間8日)、今季のシルバースラッガー賞受賞者を発表した。各ポジションごとの最強打者を表彰する賞で、今季も豪華な顔ぶれがそろった。同日、『MLB.com』が伝えた。今回はアメリカン・リーグの受賞選手を紹介する。   【捕手】ミッチ・ガーバー捕手 ミネソタ・ツインズ 93試合 打率.273 31本塁打 67打点 OPS.995    デビュー3年目は、わずか311打席で31本塁打。驚異の数字でチームの年間本塁打300超えに大きく貢献した。昨季の302打席での7本塁打から、長打力が一気に開花する充実のシーズンとなった。   【一塁手】カルロス・サンタ ... 続きを見る


【図表】ワシントン・ナショナルズが初の世界一! MLB、2019ポストシーズン試合結果<試合日程・組み合わせ一覧>

2019/10/31

アメリカン・リーグ ナショナル・リーグ ワイルドカードゲーム(WCG) 1回戦制、勝者がDSに進出 10月1日 試合なし ナショナルズ 4-3 ブリュワーズ 10月2日 アスレチックス 1-5 レイズ 試合なし ディビジョンシリーズ(DS、地区シリーズ) 5回戦制、3勝先勝でLCSに進出 10月3日 試合なし ドジャース 6-0 ナショナルズ ブレーブス 6-7 カージナルス 10月4日 アストロズ 6-2 レイズ ドジャース 2-4 ナショナルズ ヤンキース 10-4 ツインズ ブレーブス 3-0 カージナルス 10月5日 アストロズ 3-1 レイズ 試合なし ヤンキース 8-2 ツインズ ... 続きを見る


名門ヤンキースが屈辱…2010年代でのリーグVは0回 1920年代以降で初「究極の痛み」

2019/10/20

アストロズとのリーグ優勝決定シリーズで敗退  ニューヨーク・ヤンキースが19日(日本時間20日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第6戦で敗れ、2勝4敗で敗退し2019年シーズンが終わった。    ヤンキースは2-4で迎えた9回、アストロズのクローザーであるロベルト・オスーナ投手から1番D.J.ラメイヒュー内野手が起死回生の2ラン本塁打を放ち同点に追い付く。    しかし、直後の守りでアロルディス・チャップマン投手がホセ・アルトゥーベ内野手に左中間へサヨナラ2ラン本塁打を浴び4-6で惜敗。シリーズ成績は2勝4 ... 続きを見る


アストロズ、アルトゥーベの劇的サヨナラ弾で2年ぶり3度目V 猛追ヤンキースを撃破【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/20

同点とされた直後に意地の“2ラン返し”  ヒューストン・アストロズとニューヨーク・ヤンキースによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第6戦が19日(日本時間20日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、アストロズがサヨナラ勝ちで2年ぶり3度目のリーグ優勝を決めた。    第5戦から移動日を設けず決戦の地をヒューストンに移した第6戦。3勝2敗と突破へ王手をかけたアストロズが、ホームの大声援を背に躍動した。    アストロズは初回から打線が活発だった。この日はお互いに初回からリリーフ投手を起用する「ブルペンデー」を採用したが、ヤンキース先発のチャド・グリーン投手に ... 続きを見る


ヤンキース、逆転勝ちでWS進出に望み バーランダーは今PS2度目の1試合2被弾【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/19

ラメイヒュー先頭弾、ヒックスがポール直撃3ラン  ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第5戦が18日(日本時間19日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、ヤンキースが逆転勝ちで2勝3敗と踏みとどまった。    田中将大投手が登板した第4戦を落とし、1勝3敗と土俵際に追い込まれたヤンキースは、この日は先発のマウンドをジェームズ・パクストン投手に託した。    パクストンは初回、先頭打者のジョージ・スプリンガー外野手に二塁への内野安打を許すと、その後捕逸と四球などで1死一、三塁とピンチを招く。そして続くアレック ... 続きを見る


アストロズ、敵地でも勢い衰えず!連勝で2勝1敗 コールが7回0封でPS防御率は驚異の0.40【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/16

序盤に2本塁打で主導権、コールは走者背負うも粘投  ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズが15日(日本時間16日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、アストロズが2連勝を飾りシリーズ2勝1敗とリードした。    第2戦でサヨナラ勝ちを収めたアストロズが、第3戦に入ってもその勢いを保って敵地で貴重な1勝を挙げた。    アストロズは初回、ヤンキース先発のルイス・セベリーノ投手に対して2番のホセ・アルトゥーベ内野手がシリーズ第1号となるソロ本塁打を放ち1点を先制すると、続く2回も先頭の8番のジョシュ・レディック ... 続きを見る


サヨナラ弾のアストロズ・コレア「ようやく貢献できた」 年俸5倍で臨むも故障苦&PSでも大不振

2019/10/14

昨オフに年俸調停に勝利も、75試合の出場にとどまる  ヒューストン・アストロズが13日、本拠地ミニッツメイド・パークで行われたニューヨーク・ヤンキースとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第2戦にサヨナラ勝利。シリーズを1勝1敗のタイとした。    第1戦で0-7と屈辱の完封負けを喫していたアストロズが、本拠地での第2戦で延長戦の末に劇的なサヨナラ勝ちを収め、2017年以来のワールドシリーズ進出へ意地を見せた。    アストロズは1-2と1点を追う5回にジョージ・スプリンガー外野手のソロ本塁打で同点に追い付くと、投げては先発のジャスティン・バーランダー投手が7回途中2失点と ... 続きを見る


アストロズ、延長11回の激闘制し1勝1敗!コレアが劇弾 ヤンキースは9投手の継投実らず【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/14

投げては先発バーランダーが7回途中2失点、リリーフ陣も奮闘  ヒューストン・アストロズとニューヨーク・ヤンキースによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第2戦が13日(日本時間14日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが延長11回に劇的なサヨナラ本塁打で勝利。シリーズを1勝1敗のタイとした。  第1戦はヤンキースが田中将大投手の6回無失点の好投もあり7-0の完封で先勝。迎えた2戦目は、1点を争うロースコアの接戦となった。    先手を取ったのは地元のアストロズ。2回にヤンキース先発のジェームズ・パクストン投手から安打と四球などで1死一、三塁のチャンスを作る ... 続きを見る


田中将大、味方の好守に感謝「大きな要因」PS通算防御率は歴代3位 先勝ヤンキースの突破確率64%

2019/10/13

6回68球で降板「驚きはなかった」  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発し、6回無失点でチームの完封、先勝に貢献した。    ヤンキース10年ぶりのワールドシリーズ進出へ、田中がエースとして圧巻の投球を見せ敵地で大きな1勝を手に入れた。    田中は強力アストロズ打線を3回まで1安打に抑える力投。球数を抑えながらテンポの良い投球でチームに流れを引き寄せる。すると4回、ヤンキース打線はアストロズ先発のザック・グレインキー投手から3番グレ ... 続きを見る


ヤンキース、敵地でアストロズに完封先勝! 田中将大が6回68球0封でエースの役目果たす【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/13

打線も強力援護!トーレスが3安打5打点  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発登板し、6回無失点で勝利に大きく貢献した。    田中は初回を難なく3者凡退に抑えると、2回も強力な中軸打線を打たせて取り走者を許さない。そして3回に1死からカイル・タッカー外野手に初安打となる右前打を浴びるも、後続を併殺に打ち取って序盤を上々の内容で投げ切った。    すると4回、ヤンキース打線はアストロズ先発のザック・グレインキー投手に対して1死二塁から3 ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大、第1戦で6回68球1安打無失点! 完璧な内容でリード守り中継ぎに託す【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/13

好投手グレインキーと投げ合い、テンポ◎で打線も援護  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発登板し、6回無失点の好投を見せた。    10年ぶりのワールドシリーズ進出へ向けてヤンキースが対するのは、2017年に同シリーズで敗れたアストロズ。その大事な第1戦のマウンドが、田中に託された。    田中は初回、アストロズ上位打線を打たせて取る投球で3者凡退に抑えると、2回も5番のヨーダン・アルバレス内野手から84.2マイル(約135キロ)のスラ ... 続きを見る


ヤンキース、リーグ優勝決定Sでアストロズを撃破するカギは “したたか”戦術で「先発3本柱」攻略へ

2019/10/12

地区シリーズで苦戦したアストロズ、タイトな日程がジワジワ影響?  ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズがあす12日(日本時間13日)に開幕する。「最強の先発3本柱」を擁するアストロズに対して、ヤンキースはどのような戦いぶりを見せるだろうか。    ヤンキースはミネソタ・ツインズとの地区シリーズを3連勝でスイープし突破。リーグ優勝決定シリーズでは、2017年に同シリーズで敗れているアストロズと対戦する。    アストロズは、メジャー最強と言っていい「先発3本柱」が強み。今季21勝&300奪三振のジャスティン・バー ... 続きを見る


レイズ、ホームで執念の連勝!地区Sは2勝2敗に アストロズ剛腕バーランダーをリベンジKO【MLB地区シリーズ】

2019/10/09

初回にファムの先制弾など3得点&「ブルペンデー」も奏功  タンパベイ・レイズとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ地区シリーズ第4戦が8日(日本時間9日)、レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドで行われ、レイズが序盤のリードを守り快勝。シリーズ対戦成績を2勝2敗のタイとした。    レイズのシリーズ1勝2敗で迎えた第4戦。前日に好投手のザック・グレインキー投手を打ち崩して快勝し踏みとどまったレイズだが、この日は初戦で7回を無得点に封じられた難敵ジャスティン・バーランダー投手との対戦を迎え撃つことになった。    しかし、レイズは前日の流れを受けてこのバ ... 続きを見る


アストロズ、バーランダーがまさかの4回途中KO 地区S第4戦でレイズに2被弾含む7安打許す

2019/10/09

初回にいきなり3失点  ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手が8日(日本時間9日)、敵地トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズとのアメリカン・リーグ地区シリーズ第4戦に先発したが、4回途中4失点で降板した。    シリーズ第1戦で7回無失点と好投したバーランダーが、中3日のマウンドとなった第4戦でまさかの4回途中KOとなった。    初回に1死からレイズ2番のトミー・ファム外野手に88マイル(約142キロ)のチェンジアップを左中間スタンドに運ばれる先制ソロ本塁打を被弾。    さらに四球と安打で2死一、二塁のピンチを招くと、6番ト ... 続きを見る


ヤンキース、3連勝で地区S突破一番乗り 先制弾のトーレス「すでに次のステージ焦点に」

2019/10/08

ツインズ相手にポストシーズン13連勝  ニューヨーク・ヤンキースが7日(日本時間8日)に敵地ターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズとのアメリカン・リーグ地区シリーズ第3戦に勝利。3連勝スイープで2年ぶりにア・リーグ優勝決定シリーズに進出した。    ヤンキースが快勝で2年ぶりのア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)進出を決めた。    本拠地で2連勝し、敵地ミネソタに乗り込んだヤンキース。ツインズの先発ジェイク・オドリッジ投手に対して、2回に6番のグレイバー・トーレス内野手のソロ本塁打で幸先良く先制すると、続く3回にもブレット・ガードナー外野手の適時打で2-0と ... 続きを見る


崖っぷちレイズ、4発10点で意地の快勝!地区S1勝2敗 アストロズ好右腕グレインキーを攻略【MLB地区シリーズ】

2019/10/08

あすアストロズはバーランダーが先発へ  タンパベイ・レイズとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ地区シリーズ第3戦が7日(日本時間8日)、レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドで行われ、レイズが快勝してシリーズ成績を1勝2敗と踏みとどまった。    初戦からジャスティン・バーランダー投手、ゲリット・コール投手とメジャー屈指の右腕に苦戦し連敗したレイズ。後がなくなって迎えた第3戦はホームで本領発揮した。    レイズは先発のチャーリー・モートン投手が昨季まで在籍していたアストロズに初回に先制点を取られる立ち上がりとなったが、2回に打線が奮起する。     ... 続きを見る


ツインズ新人右腕の“波乱万丈”野球道 無名大学&極小規模L…ドライバー業も。契約2年でPS先発

2019/10/06

今季8月にメジャー初昇格、最初の2先発は「オープナー」  ニューヨーク・ヤンキースとミネソタ・ツインズによるアメリカン・リーグ地区シリーズ第2戦が5日(日本時間6日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、8-2でヤンキースが勝利を収めた。同シリーズ戦績はヤンキースの2戦2勝となった。    あと1敗シリーズ敗退までに追い込まれたツインズは、これでメジャー新記録となるポストシーズン15連敗。そのうちの12敗がヤンキース相手に喫したものだ。    この日のヤンキースの先発は田中将大投手。一方でツインズの先発マウンドを任されたのは24歳の新人右腕ランディ・ドブナック投 ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大「何点だろうが」大量リードにも冷静&反省 指揮官も投球技術を絶賛

2019/10/06

ポストシーズン通算被打率は.164、WHIPは0.80  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのアメリカン・リーグ地区シリーズ第2戦に先発登板し、ミネソタ・ツインズ相手に5回1失点と好投し勝利に貢献した。    田中は初回の1死一、二塁のピンチを併殺で切り抜けると、ヤンキースは直後の攻撃で指名打者エドウィン・エンカーナシオンの適時打で1点を先制する。    援護をもらった田中は2回、3回に三振2つずつを奪ってともに3者凡退。打線も3回に2点を加え3-0とすると、さらにディディ・グレゴリアス内野手の満塁本塁打で7-0と突き ... 続きを見る


アストロズ・コールが快挙!21世紀初のPS1試合15奪三振 レイズの反撃振り切り地区シリーズ連勝【MLB地区シリーズ】

2019/10/06

今季20勝の貫録!昨季サイ・ヤング賞の左腕に投げ勝つ  ヒューストン・アストロズとタンパベイ・レイズによるアメリカン・リーグ地区シリーズ第2戦がアストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、アストロズ先発のゲリット・コール投手が15奪三振など快投を見せ連勝に貢献した。    アストロズは第1戦で先発ジャスティン・バーランダー投手の7回無失点の好投もあり先勝。続くこの日の第2戦では今季20勝、メジャートップの326奪三振をマークした右腕コールが登板した。    試合はアストロズのコール、昨季のサイ・ヤング賞を獲得したレイズのブレイク・スネル投手による投手戦が繰り広げられる ... 続きを見る


田中将大、3年連続PS勝利!ツインズ戦で5回1失点7K ヤンキースは連勝で地区シリーズ突破王手【MLB地区シリーズ】

2019/10/06

序盤から心強い大量援護!計3度の3者凡退でツインズ打線封じる  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでミネソタ・ツインズとのアメリカン・リーグ地区シリーズ第2戦に先発登板し、5回1失点でチームの連勝に貢献。自身も今ポストシーズン初勝利を挙げた。    ヤンキースは前日に10-4で勝利。この日の試合に勝てばシリーズ突破へ王手がかかるだけに、その大事な一戦のマウンドには今季11勝を挙げた田中が託された。    ゲーリー・サンチェス捕手とバッテリーを組んだ田中は初回、まず通算の対戦成績が9打数1安打と抑えている先頭のマックス・ケ ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大、あす地区S第2戦先発 強力ツインズ打線の注意すべき打者、注目の女房役は?

2019/10/05

今季レギュラーシーズンでの対戦はなしも…通算5勝負けなし。通算401本塁打のクルーズは“カモ  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、あす5日(日本時間6日)に、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われるミネソタ・ツインズとのアメリカン・リーグ地区シリーズ第2戦に先発する。    田中にとってメジャー3年連続4度目のポストシーズンが始まる。相手は今季メジャー新記録となるシーズン307本塁打をマークした強力打線のツインズだ。    田中はツインズに対して今季は登板せず。昨季は1試合に投げて1勝、6回2/3を投げて被安打3、与四球2、奪三振5、1失点の内容となっており、通算では5 ... 続きを見る


ヤンキース、2発含む10得点で地区シリーズ先勝! あす田中将大が先発で連勝&突破王手狙う【MLB地区シリーズ】

2019/10/05

ツインズに逆転勝ち!迫られては突き離す…終盤ラメイヒューの一打でダメ押し  アメリカン・リーグの地区シリーズが4日(日本時間5日)に開幕し、東地区を制したニューヨーク・ヤンキースと中地区を制したミネソタ・ツインズがヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで対戦。ヤンキースが2本塁打などで10得点を挙げ先勝した。    ともに過去の歴代記録を上回る、シーズン307本塁打を放ったツインズと306本塁打のヤンキースによる対戦は、初戦から計5発が飛び交う乱戦となった。    まず先手を取ったのはツインズ。ヤンキース先発の左腕ジェームズ・パクストン投手に対して、2番のホルヘ・ポランコ内 ... 続きを見る


アストロズ、地区シリーズ先勝! バーランダーが7回1安打8K0封、2年ぶり世界一へ好発進【MLB地区シリーズ】

2019/10/05

打ってはアルトゥーベが豪快先制2ラン  アメリカン・リーグ西地区を制したヒューストン・アストロズと、ワイルドカードゲームを勝ち上がってきたアメリカン・リーグ東地区2位のタンパベイ・レイズが4日(日本時間5日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで地区シリーズ第1戦を行い、アストロズが投打で圧倒し先勝した。    アストロズの先発は今季21勝を挙げたジャスティン・バーランダー投手。自身3度目のノーヒットノーランを達成したメジャー15年目の36歳右腕が、すでにポストシーズン1勝を挙げ勢いに乗りたいレイズを封じ込めた。    まず初回は先頭打者に四球を許したものの、続く打者 ... 続きを見る


大谷翔平はエンゼルスをポストシーズン進出へ導けるか。貯金「4」も地区4位、現在のチーム状況は?

2019/07/18

ロサンゼルス・エンゼルスが、オールスターブレイクを明けて以降絶好調だ。12日(日本時間13日)のシアトル・マリナーズ戦から、すべての試合で6得点以上をマーク。14日(同15日)からはじまった同地区首位ヒューストン・アストロズに対しても連勝中と全く引けを取らない。5連勝で貯金は今季最高の「4」にまで伸び、ポストシーズン進出が現実味を帯びてきた今、全4回にわたってチーム状況を分析したい。 【次ページ】ポストシーズン進出圏内... 続きを見る


【MLB】アストロズ・ブレグマンのWS初本塁打が高知に来た”あの男”に並ぶア・リーグ史上最年少タイ記録に 

2017/10/25

 ヒューストン・アストロズは24日(日本時間25日)、敵地で行われたワールドシリーズ第1戦でロサンゼルス・ドジャースと対戦したが、打線が振るわず1-3で敗戦を喫した。    この試合の得点は、4回裏にアレックス・ブレグマン内野手が放ったソロ弾による1点のみ。しかし、MLB公式の人気動画コーナー「Cut4」によると、このブレグマンのワールドシリーズ初本塁打はア・リーグの選手では史上最年少タイで、1995年のマニー・ラミレス以来の快挙となっていた。    メジャー通算555発を誇るラミレスは、今季は日本の独立リーグ・高知でプレーして大きく話題を集めた。    今季から ... 続きを見る


【MLB】インディアンスが地区S先勝 バウアーが7回途中零封などヤンキースを投打に圧倒

2017/10/06

 クリーブランド・インディアンスは5日(日本時間6日)、本拠地で行われたア・リーグ地区シリーズでニューヨーク・ヤンキースと対戦し、4-0でヤンキースに勝利した。    昨季はワールドシリーズで涙を飲んだ強豪が、ワイルドカードを勝ち抜いて地区シリーズに駒を進めてきたヤンキースを圧倒した。    2回、インディアンスは無死満塁のチャンスを作ると、ペレスの併殺間に1点を先制。4回には先頭のエンカーナシオンが四球で出塁すると、ブルースが2ランを放ち2点を追加。    5回にはブルースの中犠飛で4点目を奪い、インディアンスは小刻みに得点を重ねた。    そして、先 ... 続きを見る


激戦必至!短期決戦となるポストシーズンを戦う5人のエース達<ア・リーグ編>【編集部フォーカス】

2017/10/04

 今季、ア・リーグは東地区がボストン・レッドソックス、中地区がクリーブランド・インディアンス、西地区をヒューストン・アストロズが地区優勝を飾った。    また、ワイルドカードでニューヨーク・ヤンキースとミネソタ・ツインズがポストシーズンに駒を進めた。今季はインディアンスとアストロズが100勝以上を記録し、レッドソックスとヤンキースはシーズン終了近くまで首位を争い続けた。    また、ツインズは2016年に100敗以上を喫していたが、今季は85勝と健闘し、ワイルドカードでポストシーズン進出を果たした。今回は、ア・リーグのポストシーズンへの出場を決めた5チームのエース5人を紹介 ... 続きを見る




error: Content is protected !!