タグ:オープニングラウンドの記事一覧
2021/07/24
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技3日目が24日、横浜スタジアムで開催。オーストラリア戦、メキシコ戦で連勝を飾った日本代表は、第3試合でイタリア代表との一戦に臨む。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 同試合の日本代表は、メキシコ戦で好リリーフを見せた後藤希友投手が先発マウンド。打線は経験豊富な好打者・山田恵里外野手をリードオフに起用した。 両チームのスターティングメンバーは、以下の通り。 <日本代表> 1番(中)山田恵里 2番(右)原田のどか 3番(一)内藤実穂 4番(三)山本優 ... 続きを見る
2021/07/24
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技3日目が24日、横浜スタジアムで行われ、第2試合でアメリカ代表とメキシコ代表が対戦。日本最大のライバル・アメリカが、メキシコを2-0で降し、全勝をキープした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 3回、先制したのはアメリカ。2死一、二塁の場面で、4番バレリー・アリオトに打席が回る。だが申告敬遠で勝負を避けられ、5番アリソン・アギュラーが打席に。アギュラーは、この勝負所で、センターへと弾き返し2点適時打とした。 反撃したいメキシコだったが、アメリカ先発キャサリン・ ... 続きを見る
2021/07/24
<ENEOS 侍ジャパン強化試合・第1戦> 東北楽天ゴールデンイーグルス 5ー3 侍ジャパン(24日・楽天生命パーク宮城) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「ENEOS 侍ジャパン強化試合」の第1戦、東北楽天ゴールデンイーグルスVS侍ジャパンが24日、楽天生命パーク宮城で開催。侍ジャパンは、3-5で逆転負けを喫した。 侍ジャパン・山本由伸投手(オリックス)、東北楽天ゴールデンイーグルス・早川隆久投手の両先発で始まった第1戦。初回の山本は、先頭の小深田大翔内野手に安打で出塁されたが、後続から2死を奪い、甲斐拓也 ... 続きを見る
2021/07/24
<ENEOS 侍ジャパン強化試合・第1戦> 東北楽天ゴールデンイーグルスー侍ジャパン(24日・楽天生命パーク宮城) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 侍ジャパン・山本由伸投手(オリックス)、東北楽天ゴールデンイーグルス・早川隆久投手の両先発で始まった第1戦。初回の山本は、先頭の小深田大翔内野手に安打で出塁されたが、後続から2死を奪い、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)が二盗を封じて無失点で立ち上がった。するとその裏、打線は先頭の山田哲人内野手(ヤクルト)が四球で出塁し、坂本勇人内野手(巨人)、吉田正尚外野手(オリックス ... 続きを見る
2021/07/24
<ENEOS 侍ジャパン強化試合・第1戦> 東北楽天ゴールデンイーグルスー侍ジャパン(24日・楽天生命パーク宮城) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 侍ジャパン・山本由伸投手(オリックス)、東北楽天ゴールデンイーグルス・早川隆久投手の両先発で始まった第1戦。初回の山本は、先頭の小深田大翔内野手に安打で出塁されたが、後続から2死を奪い、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)が二盗を封じて無失点で立ち上がった。 するとその裏、打線は先頭の山田哲人内野手(ヤクルト)が四球で出塁し、2番・坂本勇人内野手(巨人)、3番・吉田正尚外 ... 続きを見る
2021/07/24
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技3日目が24日、横浜スタジアムで行われ、第1試合でオーストラリア代表とカナダ代表が対戦。ともに1勝1敗で迎え負けられない試合となったこの試合は、カナダが7-1で勝利し、優勝へ望みをつないだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 6チームの総当たり戦で行われるオープニングラウンド。上位2チームだけが決勝戦へと進出できるため、2敗目が意味するところは大きくなる。 カナダは、初回1点を先制されるも、裏の攻撃でジェニファー・サリングが適時二塁打(エンタイトルツーベース) ... 続きを見る
2021/07/24
日本野球機構(NPB)は24日、「ENEOS 侍ジャパン強化試合」第1戦、侍ジャパンVS東北楽天ゴールデンイーグルス(24日・楽天生命パーク宮城)のスターティングメンバーを発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 侍ジャパンの先発マウンドには、エースとして期待の山本由伸投手(オリックス・バファローズ)。右脇腹の違和感の影響で別メニュー調整となっていた柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンクホークス)はスタメンを外れ、「7番・中堅」に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が入った。 両チームのスターティングメ ... 続きを見る
2021/07/22
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技2日目が22日、福島あづま球場で行われ、第3試合でイタリア代表とオーストラリア代表が対戦。オーストラリア代表が1点を守り切り、1-0で勝利を収めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! オーストラリアは2回、頭の4番テイラー・ツィツィクロニス捕手が二塁打で出塁。2死三塁と場面は変わり、7番ジェード・ウォール外野手の適時打で先制点を挙げた。 その後は、オーストラリア先発カイア・パーナビー投手、イタリア先発グレータ・チェッケッティ投手が緊迫の投手戦に。オーストラリア ... 続きを見る
2021/07/22
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技2日目が22日、福島あづま球場で行われ、日本代表は第2試合でメキシコ代表と対戦。延長タイブレークまでもつれたが、3-2でサヨナラ勝ちを収めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 日本は、この日39歳の誕生日を迎えた上野由岐子投手が、前日のオーストラリア戦に続いて先発マウンドへ。大事な初回は、2、3番から連続三振を奪うなど三者凡退の立ち上がり。2回は、先頭打者に左翼フェンス直撃の二塁打を打たれ、ワイルドピッチで三塁に走者を背負ったが、後続を断って無失点で切り抜ける ... 続きを見る
2021/07/22
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技2日目が22日、福島あづま球場で開催。前日に行われたオーストラリア代表との初戦をコールド勝ちで飾った日本代表は、第2試合でメキシコ代表との一戦に臨む。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 同試合の日本代表は、2戦連続で上野由岐子投手が先発登板。打線もオーストラリア戦とほぼ同じ布陣となったが、「2番・二塁」に市口侑果内野手が入った。 両チームのスターティングメンバーは、以下の通り。 <メキシコ代表> 1番(指)シドニー・SY・ロメロ 2番(中)ニコル ... 続きを見る
2021/07/22
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技2日目が22日、福島あづま球場で行われ、第1試合でアメリカ代表とカナダ代表が対戦。1日目はともに相手打線を0に抑えた両チームでこの日も投手力が光る一戦となったが、アメリカが1点を守り抜き連勝を決めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! アメリカは初回、カナダ先発サラ・グロンウェゲンに対し、満塁のチャンスを作るも無得点に終わる。2回にも、デレーニー・スポールディングの二塁打などで1死三塁となったが、後続が倒れ、またも先制機を逃した。 しかし打線は5回、3回から登 ... 続きを見る
2021/07/21
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技が21日、福島あづま球場で開幕し、第3試合でカナダ代表とメキシコ代表が対戦。投打の噛み合ったカナダ代表が、4-0で零封勝利を収めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 試合は、いきなり動きを見せた。後攻のカナダは1回裏、相手先発ダジャス・エスコベド投手の立ち上がりを攻め、4番カリー・ラフター捕手、5番ジェニファー・サリング内野手の連続適時打で2点を先行した。 さらにカナダは、3回にサリングのソロ本塁打、4回に3番ケルシー・ハーシュマン内野手の適時打で追加点を奪 ... 続きを見る
2021/07/21
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技が21日、福島あづま球場で開幕し、第2試合でイタリア代表とアメリカ代表が対戦。アメリカ代表が投手戦を制し、2-0で勝利を収めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 初回、アメリカの先発キャサリン・オスターマン投手が無失点で立ち上がると、対するイタリアの先発グレータ・チェッケッティ投手も先制のピンチは背負ったが、同じく無失点で凌いだ。 その後も投手戦が続いたが、迎えた4回、アメリカは先頭のバレリー・アリオト内野手が二塁打で出塁。犠打で走者を三塁に送り、6番ミシェ ... 続きを見る
2021/07/21
東京五輪(東京オリンピック)・女子ソフトボール競技が21日、福島あづま球場で開幕し、日本代表はオーストラリア代表と対戦。3本の本塁打と上野由岐子の好投でオーストラリアを圧倒し、8-1で5回コールド勝ちを収めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 初回上野は、やや不安定な立ち上がり。先頭のミシェル・コックスに投安で出塁を許すと、1死から3つの四死球で押し出し。先制点を献上した。しかしその裏、日本は、2死二塁から4番・山本優の安打の間に相手捕手が走塁を妨げたとして、即座に同点に追いついた。 打線の援護に奮起した上 ... 続きを見る
2021/07/21
東京五輪・女子ソフトボール競技が21日、福島あづま球場で開幕。日本代表は14年越しの連覇に向け、オーストラリア代表との一戦に臨む。注目の初戦は、前回大会でも躍動した上野由岐子(ビックカメラ高崎)が先発する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 日本代表は原田のどか(太陽誘電)がリードオフ。6番には投打“二刀流”の藤田倭(ビックカメラ高崎)が座る。上野とバッテリーを組むのは我妻悠香(ビックカメラ高崎)だ。 両チームのスターティングメンバーは以下のとおり。 <オーストラリア代表> 1番( ... 続きを見る
2019/11/17
【一覧】侍ジャパン出場メンバー 【一覧】プレミア12表彰選手 【次ページ】対戦国紹介、日本戦日程・放送予定... 続きを見る
2019/11/16
侍ジャパン女子代表メンバ―一覧... 続きを見る
2019/11/11
攻守にスキのない戦いぶりでオープニングラウンド・グループCを3戦全勝で突破した韓国。3試合でわずか1失点という強力投手陣は間違いなく侍ジャパンの脅威となりそうだ。 抜群の安定感を見せつけた投手陣。先発を任された3投手、ヤン・ヒョンジョン(KIAタイガース・31歳・左投)、キム・グァンヒョン(SKワイバーンズ・31歳・左投)、パク・ジョンフン(SKワイバーンズ・28歳・右投)はそれぞれ6回、6回、4回を無失点に抑えゲームを作った。 オーストラリア戦から中4日で、スーパーラウンド初戦のアメリカ戦に先発予定のヤン・ヒョンジョンは、その後の日本戦での先発も予想されるこ ... 続きを見る
2019/11/10
主軸に揃うプロスペクトたち。ベテラン捕手の活躍も侮れず 米国はオープニングラウンド2勝1敗という成績でグループAを突破。マイナーリーガー主体のチームとはいえ、野球王国としてさすがの底力を見せつけた。 オープニングラウンド3試合を通じ目に付くのは、参加12チームでも断トツの10本塁打という長打力だ。計8選手が本塁打を放っており、どこからでも長打が出る打線は脅威だ。 3試合を通して打線の主軸に座ったのは、ジョー・アデル(20歳:ロサンゼルス・エンゼルス傘下)、ドールトン・バーショ(23歳:アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下)、ロバート・ダルベック(2 ... 続きを見る
2019/11/08
新旧NPB組を主軸に置いた打線、細かい継投策を用いた投手陣がかみ合いオープニングラウンド・グループAを3戦全勝で突破したメキシコ。1勝のアドバンテージを手にしてスーパーラウンドに乗り込んでくる中米の雄は侍ジャパンの強敵となりそうだ。 3本の本塁打で6点を奪い、降雨コールドという形で初戦のドミニカ共和国戦を勝利で飾ると、ホームで戦う地の利も活かし、アメリカ、オランダにも快勝。3試合を通じ、チーム打率.281、4本塁打と活発だった打線の中軸に座るのは、クリスチャン・ビヤヌエバ(読売ジャイアンツ)、エフレン・ナバーロ(阪神タイガース)、マット・クラーク(元中日ドラゴンズ、オリックス ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 4-0 プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦し、4-0の完封勝利で2連勝とした。 第1戦のベネズエラ戦に続き連勝を狙う侍ジャパンは、先発のマウンドを託されたアンダースロー右腕・高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)が序盤3回まで1人の走者も許さない圧巻の投球を見せる。 打線は、プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して2回まで無失点に ... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。坂本勇人内野手(読売ジャイアンツ)が中盤までに2安打を放っている。 前日に無安打で代打を送られていた坂本が「6番・遊撃」でスタメン出場し、復調の兆しを見せる複数安打を放った。 プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して2回の1死三塁のチャンスでは一邪飛に立入れた倒れたものの、4回の先頭打者で迎えた2打席目に今大会初安打となる左前安打をマークする。 さらに、6回の第3打席でも右腕のマルドナード投手に対して左前安打を放 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。先発の高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)が圧巻の投球を見せている。 侍ジャパンは0-0の3回に相手のエラー、4番・鈴木誠也外野手(広島東洋カープ)の3ラン本塁打で4点を先制し試合の主導権を握る。 投げては、序盤パーフェクトの投球を見せた先発のアンダースロー高橋が中盤も好投 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。序盤の3回に一挙4点を先制した。 先発のアンダースロー高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)は、3回まで外野への当たりを許さず。1人の走者も出さず9つのアウトのうち8つを内野ゴロで取る完璧な内容で序盤を投げ切った。 打線は3回、2死から山田哲人内野手(東京ヤクルトスワローズ) ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。序盤2回まで0-0と緊迫した投手戦となっている。 先発のアンダースロー高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)は、初回を内野ゴロ3つで3者凡退に抑える完璧な立ち上がり。テンポの良い投球で幸先良いスタートを切った。 一方の打線は、プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して1番・山田哲 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、前日の初戦で逆転勝ちを収めた野球日本代表「侍ジャパン」がプエルトリコと対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 連勝を狙う侍ジャパンは、前日に続いて後攻。先発のマウンドは、アンダースロー右腕の高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)だ。日本屈指のサブマリンが中南米の強打者たちを相手にどんな投球を見せるか注目される。 ... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 8-4 ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦し、終盤の逆転劇で白星スタートを切った。 侍ジャパン先発の山口俊投手(読売ジャイアンツ)は、初回一、二塁のピンチを無失点で切り抜けると、フォークなどを決め球に2回~3回も得点を与えず上々の立ち上がりを見せる。 しかし、打線はメジャー通算31勝と経験豊富な左腕ドゥブロン投手の巧みな ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。中盤の5回に待望の適時打が飛び出し逆転した。 初戦を迎えた侍ジャパンは、先発の山口俊投手(読売ジャイアンツ)が3回まで無失点と上々の立ち上がり。しかし4回に満塁のピンチから併殺崩れの間に先制点を奪われてしまう。 打線は、3回までベネズエラ先発の左腕ドゥブロン投手の前に無安打と苦戦。 ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。0-0で迎えた4回に与えたくなかった先制点を奪われてしまった。 侍ジャパンの先発・山口俊(読売ジャイアンツ)は、初回に先頭から連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、後続を打ち取り無失点。2回も1人走者を出しながらも、その後を3者連続で抑えて先制点を与えない。 一方の打線は、ベネズ ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。先発マウンドを任された山口俊投手(読売ジャイアンツ)が序盤2回まで無失点としている。 侍ジャパンの先発・山口は初回、先頭のカスティーヨ内野手に初球を弾き返され右前安打で出塁を許す。さらに続くケケレクート内野手にも初球を左前安打とされ、いきなり一、二塁のピンチを招いた。 しかし、3番 ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は5日、オープニングラウンド・グループBが開幕。野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 侍ジャパンは今季セントラル・リーグ投手部門3冠(勝利数、奪三振、勝率)の山口俊投手(読売ジャイアンツ)が先発。カナダ代表との強化試合第1戦で2回6失点と崩れたが、本番の舞台での雪辱に期待がかかる。 野手では1番の ... 続きを見る
2019/11/05
「2019 WBSC プレミア12」が2日(日本時間3日)に開幕。メキシコで行われているグループAからは、メキシコと米国がスーパーラウンド進出を決めた。 米国は4日(同5日)、1勝1敗で並んでいたドミニカとの直接対決。初回、マーク・ペイトンのソロ本塁打で1点を先制すると、2回以降もジョー・アデルの適時打などで5回までに9得点を挙げ、序盤からリードを保った。投手陣は、5回に2点差まで追い上げられたものの、6回以降はリリーフ陣が踏ん張った。 米国は10-8で勝利し、2位通過でスーパーラウンドへと駒を進めた。また、地元開催のメキシコは第1戦・ドミニカ共和国(6-1) ... 続きを見る
2019/11/04
メジャーリーガー不在、ジョー・ジラルディ氏の監督辞退という一件をとっても、今大会への本気度という点では日本や韓国といった国に劣る印象があるアメリカ。だが、同様の状況だった前回大会でも準優勝に輝くなど、野球王国としての底力は傑出している。ビッグネームはいなくとも、今大会も不気味な存在となることは間違いない。 NPB組からブランドン・ディクソン投手(オリックス・バファローズ)が選出された。日本球界7年目という34歳の右腕は、今季クローザーという新境地も開拓した。侍ジャパン対策、日本を熟知しているという点でもチームの力になるだろう。また、若い投手が多い中において、MLB通算68勝と ... 続きを見る
2019/11/01
2015年の第1回大会の王者韓国。来年の東京五輪にも直結する今大会で好成績を収めることは、彼らにとって絶対的なミッションだ。 先ごろ台湾で開催されたアジア選手権、学生のみで構成されたチームで臨んだ韓国は、中国に2度敗れるという失態を犯しまさかの4位。これにより、上位2チームに与えられる来年の五輪最終予選への出場権を逃してしまった。 したがって、韓国は今プレミア12で、台湾、オーストラリアを上回り、アジア・オセアニア地区最上位チーム(日本除く)に与えられる五輪出場権を何としてでも獲得しなければならないというプレッシャーとも戦うこととなる。 選出さ ... 続きを見る
2019/10/30
悲願のプレミア12初制覇を目指す侍ジャパンにとって、同じグループBに入るライバル・台湾代表は日本ラウンドに進むためにも乗り越えなければいけない相手だ。10月に行われたアジア選手権で優勝し勢いに乗る台湾は、今大会で東京五輪行きのチケットを獲得すべく、国内組、NPB組、アメリカ組をミックスさせた充実の陣容を誇っている。 江少慶、胡智為、張奕、吳昇峰の4投手が先発の軸となると台湾メディアは報じている。江少慶は今季アメリカ3Aでプレーし9勝を挙げた右腕、同じくアメリカ組の胡智為は、今季はメジャーでのプレーはなかったものの、2017~2018年にかけてタンパベイ・レイズで11試合登板し ... 続きを見る
2019/10/29
侍ジャパンにとって第2戦の対戦相手となるプエルトリコ代表。MLB通算434本塁打、2度のMVP受賞、2度の本塁打王獲得という輝かしいキャリアを誇るフアン・ゴンザレス監督に率いられたチームは、ベスト8に終わった前回大会を上回る成績を残すことができるだろうか。 2013年の第3回WBCでの死闘など、侍ジャパンの前に立ちはだかる野球強国のひとつであるプエルトリコは、2015年のプレミア12第1回大会では準々決勝で日本に敗れて大会を去ったこともあり、リベンジに燃えていることだろう。しかし、現役メジャーリーガーの不参加もあり、その陣容は同国のベストとは言い難いものとなっている。 &nb ... 続きを見る
2019/10/29
2015年の第1回大会ではグループBの5位に終わり、決勝トーナメント進出を逃したベネズエラ代表。アメリカ、ドミニカ共和国に次ぐメジャーリーガー数を輩出する野球大国は今大会でリベンジを果たしたいところだ。 侍ジャパンにとって初戦の相手となるベネズエラだが、メジャーリーガーの不参加、ベネズエラ時間11月5日(日本時間6日)に、同国のウインターリーグが開幕することも重なり、ビッグネームは不在となっており、少々寂しいメンバー選考となっている。 そんなチームにおいて、ヘンダーソン・アルバレス投手の存在感は傑出している。近年はMLBの舞台から遠ざかっているものの、マイアミ ... 続きを見る
2019/10/28
MLBに多くのスタープレーヤーを輩出する野球大国・ドミニカ共和国も来るプレミア12では苦戦を強いられそうだ。 MLB機構が40人枠入りしている選手のプレミア12への参加を認めていないことに加え、現在ドミニカではウインターリーグが開催中で、そこでプレーする選手も招集できない状況の中で選出された28名の選手は、FA中であったり、独立リーグ、1A、2Aクラスの選手で占められている。同様の条件下で選ばれた選手たちで臨んだ前回大会は、グループリーグでは5戦全敗で最下位という不名誉な結果で大会を去った。 馴染みの薄い顔ぶれが多いチームにおいて、2017年のWBC優勝メンバ ... 続きを見る
2019/10/28
11月2日(日本時間3日)にメキシコラウンドから開幕するプレミア12。国際舞台での低迷が長く続くキューバ代表は存在感を見せることができるのか。グループC(韓国ラウンド)で韓国、オーストラリア、カナダと対し、まずは上位2チームに入り、日本ラウンドへとコマを進めることが目標となる。 2015年の第1回大会では準々決勝で韓国に敗れたキューバ。当時の主砲のユリエスキ・グリエルらが米国へ亡命するなど、戦力の流出の流れは止められない。今回選出された28選手のうち連続出場となるのはわずか5選手。うち3名は福岡ソフトバンクホークスでプレーするリバン・モイネロ投手、アルフレド・デスパイネ外野手 ... 続きを見る
2019/09/09
【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧 <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4 8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV 9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4 9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る
2019/08/31
星稜・奥川恭伸は代打で今大会初出場 <U-18野球ワールドカップ オープニングラウンド・グループB ○日本代表 19―0 南アフリカ共和国代表●>(31日、韓国:ドリーム・ボールパーク) 「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は31日に2日目を迎え、日本代表「侍ジャパン」はオープニングラウンド2戦目で南アフリカ共和国代表と対戦。打線が14安打19得点と爆発して完封勝ちし、2連勝を飾った。 前日にスペイン代表を相手に終盤の集中打で辛くも逆転勝利を収めた侍ジャパンだが、この日は初回から打線が活気づいた。 初回に相手先発のバーガーから3 ... 続きを見る
2019/08/30
東海大相模・遠藤が決勝2点打! <U-18野球ワールドカップ オープニングラウンド・グループB ○日本代表 4―2 スペイン代表●>(30日、韓国:ドリーム・ボールパーク) 「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が30日に韓国で開幕し、日本代表の「侍ジャパン」はオープニングラウンドの初戦でスペイン代表と対戦。苦しみながらも逆転勝ちして白星スタートを切った。 侍ジャパンは池田陽佑(智弁和歌山・3年)が先発登板し、3回まで1人の走者も許さないパーフェクトの投球を見せる。しかし4回に先頭打者のファングリーケンに初安打を許すと、2死後にもゴンザレスに内野 ... 続きを見る