大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



タグ:ロサンゼルス・ドジャースの記事一覧

【速報・7回】ドジャースの新人の前に山田、菊池が連続三振。平野は2三振<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の炭谷がこの日2本目となる安打で出塁するも、1番・山田、2番・菊池がドジャースの6番手の新人のホワイトの前に連続三振。3番・松田が遊飛に打ち取られ、追加点とはならなかった。    侍ジャパンの投手は4番手の平野佳寿へ交代。先頭のバーンズをスライダーで空振り三振に抑えると、続くテイラーもスライダーで見逃し三振。1番のディクソンに左中間フェンス直撃の二塁打を許すが、続く打者を二ゴロに抑え、同点のピンチはしのぐことに成功した。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【侍ジャパン】 武田 62球 岡田 21球 秋吉 15球 平野 18球 【ドジャース】 ... 続きを見る


【速報・6回】中田が勝ち越し適時打!平田の三盗も光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 6回は先頭の筒香が外角の直球を左翼線にはじき返し、この日2本目の二塁打とする。筒香の代走の平田が三盗に成功し、続く5番・中田の二塁手の上を越す適時打で勝ち越し。足を絡めた侍ジャパンらしい攻撃となった。しかし、後続が続かずに、無死の走者を進塁させることができずに、攻撃を終了した。    一方の侍ジャパンは3人目の投手に秋吉を起用。先頭の5番・ベリンジャーに遊安打を許すが、しっかり制球された球で6番・セゲディンを6-4-3の併殺打に打ち取る。続く7番のイスラエル代表のデービスも抑え、勝ち越し後の好救援となった。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【 ... 続きを見る


【速報・5回】炭谷の二ゴロで同点も、打撃陣は不調が続く。守備では秋山の好守が光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 1点の先制を許した侍ジャパンの攻撃は7番の鈴木から。その鈴木が四球で出塁すると、8番・田中の打席で鈴木が二盗に成功。無死二塁とチャンスを作る。さらに田中は四球で出塁、そしてその球が暴投となり、無死一三塁とチャンスを拡大し、9番・炭谷の二ゴロの間に1点を返し、同点とした。しかし、1番・山田は150キロの直球に空振り三振。2番・菊池が右前に安打を放ち、再びチャンスを作るが、3番・坂本が右飛に倒れ、1点のみの攻撃で終了した。    一方の侍ジャパンは投手を岡田俊哉に交代。2次ラウンドでは登板がなかったので、久しぶりの登板となった。先頭の1番・トールスを一ゴロに打ち取るが、2番・フィーサイ ... 続きを見る


【速報・4回】武田、先制を許す。侍打線は湿って0点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 この回からドジャースのマウンドには左腕のアビランが上がった。先頭の3番・坂本が中前安打で無死から走者を出す。4番・筒香は低めの直球に手が出ずに見逃し三振。5番・中田は初球のスライダーにタイミングが合わずに左飛。ここでドジャースが投手をアビランからデイトンに交代。続く6番・青木が遊ゴロに打ち取られ、またしても無死の走者を本塁に還すことができずに0点をスコアボードに重ねた。    4イニング目の武田は5番・グティエレスに初球の甘い直球を左翼前に運ばれ、再び無死からの走者を背負う。続く、6番・セゲディンの打席での暴投で走者を二塁に進塁させると、セゲディンに中前に打ち返され、ドジャースに1 ... 続きを見る


【速報・3回】満塁のピンチを二つのフライでゼロに抑えた武田。試合は両軍無得点が続く<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の8番・田中が左飛に打ち取られるが、1死から9番・炭谷が一塁線を抜ける単打を放つ。しかし、炭谷は捕手・グランダルの座ったままの牽制球に戻れずに一塁で 1番・山田が遊安打を放ち、再び走者を出すが、2番・菊池が難しい初球に手を出し二ゴロ。走者を活かすことができずに打者1巡目は無得点に終わった。    武田は先頭の8番・エイブナーに直球を右翼前に運ばれ、無死から走者を許すが、9番・テイラーにはカーブを中心に投球を組み立て、空振り三振に抑える。しかし、1番・トールズにカーブを中前にはじき返され、続くフォーサイスには四球を出し、満塁としてしまうが、3番・グランダルを捕邪飛で二死、4番・ゴ ... 続きを見る


【速報・2回】筒香の二塁打で無死二塁を作るも、後続倒れ無得点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の4番・筒香が左中間へ二塁打を放ち、チャンスを作るが、5番・中田は外のボールを引っかけ、ボテボテの遊ゴロに倒れる。続く6番・青木も外角の速球を捉えるが、左飛。7番・鈴木はスイングしたバットを一塁スタンドへ飛ばすハプニングがあったが、ボールは飛ばすに遊ゴロ。無死二塁の走者を全く進めることなく、0点で終えた。    初回を三者凡退で終えた武田は、先頭の4番・ゴンザレスを左飛に抑えるが、5番・グティエレスに左前安打を放たれ、この日初の走者を許す。しかし、6番・セゲディンを右飛に、7番のイスラエル代表だったデービスをカーブでボテボテの二ゴロに抑え、2回連続の無失点に抑えた。   ... 続きを見る


【速報・1回】武田はカーブを活かし、上々の初回<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 ロサンゼルス・ドジャースの先発は23歳のトレバー・オークス。メジャー登板はないが、2016年シーズンはマイナーを駆け上がった若手右腕だ。侍ジャパンの先頭、山田がどん詰まりの遊ゴロに抑えられると、2番・菊池が変化球にタイミングが合わず、空振り三振。3番・坂本も遊ゴロに打ち取られ、三者凡退に終了した。    侍ジャパンの先発は、1次ラウンドの中国戦で先発登板した武田翔太。1番のトールスを2球で一ゴロに打ち取ると、2番・フォーサイスをカーブでタイミングを外させ三ゴロ。3番・グランダルが甘い球を捉えるが、右飛と武田は3人で抑えることに成功した。   ドジャース 0-0 侍ジャパン ... 続きを見る


【MLB】前田健太がOP戦初登板。一発浴びるも手応え「感覚は戻ってきている」

2017/02/28

 コロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースのオープン戦が、現地時間27日にキャメルバック・ランチで行われた。ドジャースは前田健太投手が先発登板し、2回を投げ、被安打2、奪三振1、四球2、自責点1だった。    初回は、1番アレクシ・アマリスタ内野手に四球を与え、続くクリス・デノーフィア外野手を併殺打に打ち取り危なげない投球を見せたが、3番ジョーダン・パターソン外野手にソロ本塁打を許した。後続は左飛に打ち取り、打者4人で終えた。    2回は、5番トム・マーフィー捕手からこの試合唯一の三振を奪うも、6番パット・バライカ内野手には二塁打を打たれ、ピンチを迎える。7番クリス ... 続きを見る


【MLB】ドジャース、イチローのマリナーズ時代の“相棒”を獲得。「左投手キラー」を高評価

2017/02/22

 ロサンゼルス・ドジャースが、月曜日にフランクリン・グティエレス外野手と1年契約を結んだことを正式に発表した。報道自体は先週からなされていたが、ビダル・ヌーノ投手をボルティモア・オリオールズへとトレードし、40人枠をグティエレスのために空けてからの正式発表となった。    グティエレスは34歳になったばかりのベテラン外野手で、2009年からはシアトル・マリナーズに在籍。2009年から2011年にかけてイチロー外野手と共にマリナーズの外野を鉄壁の守備力で守り、2010年にはゴールドグラブ賞を受賞した。    打撃にも定評があり、2009年シーズンには打率.283、18本塁打、 ... 続きを見る


【MLB】ドジャース・柳賢振、回復順調で開幕ローテも視野。復活の1年となるか?

2017/02/20

 ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手の復活が期待されている。柳は韓国球界を経てMLBに挑戦した初めての選手であり、チェンジアップを主な武器とする韓国を代表する左腕投手だ。2013年、2014年は14勝をあげ、クレイトン・カーショウ投手、ザック・グレインキー投手(現・アリゾナ・ダイヤモンドバックス)らと共に強力先発陣を構成していた。    しかし、2015年には肩関節唇損傷でシーズン全休となった。NPBでは福岡ソフトバンクホークスの斉藤和巳氏、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手も同様のケガに悩まされている。1年の全休を経て、昨季はMLB復帰を果たすも、肩以外にも故障が相次ぎ1登 ... 続きを見る


【MLB】ドジャースの開幕投手はカーショウに決定。球団タイ記録7年連続に「感謝している」

2017/02/20

 ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が18日、デーブ・ロバーツ監督から開幕投手に指名された。今シーズンで7年連続7回目の開幕投手となり、ドジャースでは球団の通算最多勝記録(233勝)を保持し、同じく7年連続で開幕投手を務めたドン・サットン氏と、球団の通算勝利数2位(209勝)のドン・ドライスデール氏と並び、最多タイ記録である。    カーショウは「長い間、同じチームで開幕投手を任されることに感謝している。多くの選手が出来ることではないので、とても素晴らしいと思っているよ」とコメントした。    カーショウは過去6回の開幕戦での先発で4勝0敗、チームも全ての ... 続きを見る


【MLB】前田健太が掲げた“超一流”への目標設定。「200イニング以上」で地区V5に導く

2017/01/30

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、今季の目標の一つとして「200イニング以上」と設定したことがアメリカで話題となっている。    近年、日本人投手で200イニング以上を投げたのは、2013年の岩隈久志(219回2/3)、ダルビッシュ有(209回2/3)、黒田博樹(201回1/3)であり、過去3年間200イニング以上を投げた日本人の先発投手は存在しない。昨季は、岩隈久志が199回、田中将大が199回2/3でシーズンを終えただけに、4年ぶりの200イニング達成に期待が高まっている。    米サイト『ドジャース・ネーション』では前田の発言を受け、29日付で特集を組んでい ... 続きを見る


【MLB】前田健太、5回もたず。不甲斐ない先発陣に落胆の声を隠せず「今の彼の投球はとても16勝投手のものではない」

2016/10/17

エース、カーショウの活躍でリーグ優勝決定シリーズに駒を進めたドジャース。その大事なシリーズ初戦に登板した前田健太であるが、またも5回もたずにマウンドを降り、チームも敗戦を喫した。地元でもカーショウ以外の先発陣の不甲斐なさに声が上がっている。 ... 続きを見る




error: Content is protected !!